文学フリマ出店準備記録⑥
六回目です。
いよいよ十一月が目の前ですね。
風が秋めき始めて、文学フリマ京都の本番も段々と近づいてきました。
出品する作品やブースで使う諸々の道具の準備は、本番の少し前には完璧に終わってる必要があるので、そこは注意ですけれども。
十時に電車に乗らないといけない日に、寝ぼけて十時に家を出ればいいんだと勘違いして、駅まで走るとか、たまにやるので要注意ですね。
とはいえ、今のところかなり作業が順調に進んでいるので、あまり心配はしていません。
今週は目次もありません。作業そのものが少なかったからです。
というのも、印刷所に依頼させていただいた試作品が手元に来ないことには、デザインの問題点などを考えることができないので、身動きが取れないんです。
逆に言えば、デザインの問題点を修正しさえすれば(後は誤字とかなければ)、もうモノは完成させられるところまで来ているということです。
そんなわけで今週の作業は、ブックカバー完成版(仮)のデザインを完成させることと、その試作品の印刷依頼の二つでした。
既に両方完了していて、カバーの試作品は日時指定が利用できたので、本本体と同じ日に家に届くように依頼しています。
カバーの印刷は、今回はプリンパさんに依頼させていただきました。
カバーと本、それぞれが同じ日に届くので、試作品はその日のうちに完成した姿を披露してくれることになります。
テンション上がりますね。
というわけで、今回はあまり書ける内容がありませんでしたが、来週くらいには、試作品が手元にある、はずなので、次回はその具合についてお話できたらと思います。
では、今回も読んでいただいてありがとうございました。