全国一斉休校が提言された木曜日。PCR、ワクチン、自粛の脊髄反射。方法が目的になって親分がものすごく頑張った気分になるかわりに私たちは迷惑千万、貧困化。学力、人口、国力減衰。
学校をお休みすることの弊害は言い尽くしても言い尽くされることはありません。学校を子どもたちが集まるだけの場所としか考えていないから、
「全国一斉休校」が提言されるのです。
じゃあ、相手は強毒ウイルスなのか?
子どもたちに被害がでているのか?
そういったことを勘案すべきです。
追いかけられない広がりを見つけようとしているのは徒労でしかありません。子供にいる無毒の常在菌の種類を見分けて分類しているようなものです。意味がない。
全国共通のルールもない。専門家がポジティブなことを作らず放置しているからです。私たちの生活に役立つことは最初から何もやらないんです。
幼児にマスクさせて窒息させようとしたり、ワクチンで免疫寛容を誘導しようとするぐらいですから。
ほとんどがワクチン接種おわった後にしばらくしてから、シンガポールで感染爆発しています。予防効果が無い証左です。
ホントは違うけど「感染者数が増えると一定数の重症者が出る」っていわれているから、百歩譲ってそうだったとしても接種後の人たちに感染爆発するから重症者数を減らすことにもならないわけです。
日本の成人オミクロン陽性も接種後の人々です。
ずっと前からあたりまえのことでした。治験中ですし、根拠になった生データ提出がなく、ワクチンとしての機能についてすら、いろいろ疑義が出てきています。
「コロナ」という言葉に反応して、
1 PCR
2 自粛
3 治験中の遺伝子RNAワクチン
(しかも有効性の基礎データがBMJによると公開されていない)
と三三七拍子の脊髄反射をくりかえしています。
それに比して日本製ワクチンは、治験を終えて「薬剤」として登場します。
先日、コメントに
「しがらみの中でもユルユルにそっと民を逃がすのは自分の頭で考えた聡明な方法です」
とお書きしました。
診療も同じです。しゃくし定規におこなって患者さんが不利益になるなら、
「定規を変えるべき」だと考えています。
日本のオミクロンの実態がここに描かれています。(2月22日追記)
もう、国民は半覚醒。いいかげんにしてよ、って感じだと思います。
それなのに休校、マンボウ延長が続いてうんざり。
診療所にかかろうと思っても「コロナ陰性証明してから受診」とか。コロナじゃなくてもコロナ陰性が必要っていう無限ループ。
方法論は目的達成のためにあるのであって、お上のいいつける方法論をことさらに遂行することを目的にすることは間違い。偉い人たちには立派なことをしているような気分にさせてくれるんだろうけど、私たちを傷つけ貧しくさせます。いい迷惑です。
現在、それぞれの知事さんのところで民がやり方をいろいろな県をくらべながら観察中と言って良いでしょう。
わたしたちは落ち着いて、ながめていましょう。
カーリングの試合の行方とおなじです。
少しハラハラしながら、強さを信じて見守る感じ。
こういったさえない数々の判断や42万人死亡などの不安におとしいれたことば、いつわりの90%以上の有効率は記録され「失敗学」の糧になったり、思い出の中で消えていくことでしょう。
無症状の感染は良いこと。自分で暮らすことは良いこと。健康的な経済活動は良いこと。忘れちゃいけない。で2021年8月にお書きしておいたとおりです。
さざなみの日本で、咽頭炎オミクロンになっても、こんなことがいつまでも続けられているとは思いませんでした。
重毒でなくても、陽性者をPCRなどに殺到させて医療混乱を引き起こし、通常患者さんの搬送不能による医療困窮を導くなんて高等手段はおもいつかなかった。
私は、法律に詳しい方に「打ち手の医師の責任」や「使用者責任」について引き続きおたずねすることにしています。
僕はNOTEも本もラジオでも動画放送でも、脳を通常通りに保って常識的なことを伝えているだけのつもりです。
別な方のマンボウや緊急事態宣言についての法的根拠が無い見解も参考になりました。自分のしらないこと、わからないことは聞かないとわからない。人間は知っていること、理解できていることは僅かなものです。
普通の感覚なら、その病気が弱毒なら終わると思います。やれやれ。
もうすぐソラーレの太陽がやってきます。
まちましょう。すでに終わっていますが、予想ではあと20日足らずで春がきます。大きな転換期を迎えるはずです。
奈良県に引っ越したいです。古都の吉野の桜きれいだろうなぁ。
無能有害の働き者が多すぎました。
どっしりかまえて、なにもしないことは良いことです。明鏡止水。
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