大和田潔

あきはばら駅クリニックで働いています。救急から在宅医療まで色々なところで働きました。また、医学的なことをやさしく伝える仕事に恵まれてきました。noteは、詩的な美しさをたたえています。短い文章、美しい画像、日々のできごとをつづろうと思っています。

大和田潔

あきはばら駅クリニックで働いています。救急から在宅医療まで色々なところで働きました。また、医学的なことをやさしく伝える仕事に恵まれてきました。noteは、詩的な美しさをたたえています。短い文章、美しい画像、日々のできごとをつづろうと思っています。

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日本の人々が日本人の染色体や遺伝子の働きを大切にするということ 命を守るということ 「個別の一億人」 生き延びるためのスタンドアローン・コンプレックス

私たちはお父さんの精子とお母さんの卵子が受精するところから始まりました。染色体が生まれ遺伝子の活動が始まり、細胞分裂を繰り返しお母さんのお腹の中で人間になっていきます。 遺伝子治療薬型バイオ製剤・生物学的製剤(遺伝子導入剤)は工場で作った人工遺伝子を細胞内に遺伝子導入する薬剤。ふつう細胞は細胞膜に包まれていて外にある遺伝子なんか細胞内には入ってきません。 遺伝子治療薬がたの遺伝子導入剤は違います。細胞膜を突破して人工遺伝子を細胞内にもたらします。僕はその作業自体が有害だと

    • 彼方に遠ざかる青空の太陽

      軽度認知障害に1人当たり1年300万円の点滴が認可された日に捧ぐ 困っているか、楽しみがあるか、ニュースを知っているか、その質問だけで軽度認知症に導かれる世の中に変わってしまった日々に捧ぐ (実際に点滴にいたるまでにはいくつかの検査のクリアが必要です) ・・・ 「じゃ、今日も始めますね 患者さん入りまーす」 「質問しますね ニュース知ってますか?」 「いいえテレビ見ないし」 「じゃ、軽度認知症 点滴だね 21番点滴台に用意して」 「先生、きょう300人目ですよ まだやるん

      • テクノロジーの進化にどう向き合うか 自然界への遺伝子汚染を規制しないと 生命倫理の問題を話し合うべき

        今日は人間界で行われていることを、鳥になって鳥の目で空から見てみましょう ⭐︎テクノロジーの進化が人間を不幸にするという考えは昔から共有されてきました  例えば最先端と言われる遺伝子治療薬型バイオ製剤(遺伝子導入剤)は自然界への遺伝子汚染物質でした ワクチンが自然界への遺伝子汚染物質?なんて書くと過剰な自然保護団体みたいに思われて、びっくりされるかもしれません でもどうでしょう? ⭐︎人間は自然界のほとりに住む動物の一つです 私たちが食べるものは、水、野菜、穀物、動

        • シンプル 人体そのものに遺伝子を導入する作業自体が有害 

          もう様々なことが各方面で確認され何が起きるのか多くの人が知るようになりました。シンプルなことをお書きします・・・ 難しい話は過去のものをご参照 今回はたくさんの細胞からなる人体への遺伝子導入作業が生命や健康に有害なものであるというシンプルなお話です 10月12日朝に僕は書きました おはようございます 晴れた土曜日 「人体に工場で作った人工遺伝子を遺伝子導入剤型バイオ製剤で遺伝子導入する作業自体が、細胞膜を傷つけ染色体や遺伝子の生命活動に影響を与えて有害」 それは生命科学や

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        日本の人々が日本人の染色体や遺伝子の働きを大切にするということ 命を守るということ 「個別の一億人」 生き延びるためのスタンドアローン・コンプレックス

          工場で作られる人工的な遺伝子を自分の細胞内に入れずに健康的に暮らしましょう

          カバーの絵は子供を運ぶコウノトリ。クリニックに通院される方が虚構の感染症騒動の間も動じることなくご結婚、妊娠、出産されたことがうれしくて2023年年末にお描きしたイラストです。 遺伝子治療薬型バイオ製剤・生物学的製剤(遺伝子導入剤)が数多くの方に使われてしまいました。その被害は甚大で亡くなられた方も多数。それでも日本では定期接種化しています。僕は患者さんに初期からできるだけ避けるようにお伝えしてきました。 クリニックに通院される方では被害が少なく済んだと思っています。それ

          工場で作られる人工的な遺伝子を自分の細胞内に入れずに健康的に暮らしましょう

          小説「虐殺器官」とリアル

          現実は小説より奇なり、とも良く言われます。リアルな現実と小説の正解はいったりきたりします。今日は夭逝された伊藤計劃さんの小説「虐殺器官」についてつぶやいた日でした。 「虐殺器官」は相手国に「内紛や自滅を及ぼす文法」でプロパガンダを流布する人が主人公。人間には自分が生き延びたいがゆえに相手を虐殺する器官があり、それを刺激して武器を使わず相手国内で対立させ自滅。そういったストーリー。 虐殺器官の「きかん」は機関でなく人間の臓器を指す器官になっています。英語のタイトルもgeno

          小説「虐殺器官」とリアル

          ガーンジー島のリアルな医師が観察 / 英国に宛てたワクチン副作用の手紙

          ▷トップ心臓専門医が一般医療審議会にコビッド注射による傷害の調査を要請 - The People's Voice という記事が掲載されました。 その理由はガーンジー島という閉鎖された場所で医師が観察した事実に基づいたもの。コロナワクチンを始めてから、それまでこの島でまれだった心臓の病気が激増しました。  ガーンジー島、ガーンジー代官管轄区(Bailiwick of Guernsey)は、もともとフランスと陸続きだったけど島に。その後イギリス領となりタックスヘイブンの場所と

          ガーンジー島のリアルな医師が観察 / 英国に宛てたワクチン副作用の手紙

          ニュルンベルク。 / 守るべき人命と自由 / 地球の遺伝子汚染を防ぐ必要性

          今日は「ニュルンベルクについて書く日がやってきた」と思いました。 ニュルンベルクはドイツの都市。昔から要衝として栄えてきました。 第二次大戦を経て医学的な研究する際のニュルンベルク綱領というものが制定されました。人間が人間の生命を守る倫理の鉄則です。普通に考えると当たり前のものです。抜粋しておきます。 ニュルンベルク綱領における10の要点 1 被験者の自発的な同意は絶対に不可欠なものである。 2 (医学)実験は、社会の利益のために実りある結果を生み出すようなものである

          ニュルンベルク。 / 守るべき人命と自由 / 地球の遺伝子汚染を防ぐ必要性

          ブルースウィリスさんとウェンディウイリアムスさんが失語症と前頭側頭型認知症を発症 / 米国で注目の話題 / primary progressive aphasia and frontotemporal dementia

          カバーの写真は2024年2月24日付の報道の写真 Why the Symptoms of Frontotemporal Dementia Are So Hard to Recognize 一人は有名な俳優さんのブルース・ウイリスさん もう一人はこれまた有名で知らない人がいないパーソナリティのウェンディ・ウイリアムズさん 2人がそろって同じ脳疾患を発症し、仕事ができなくなりました 有名な2人が同じ認知症になったことは並列されて複数のメディアで大きな話題になっています T

          ブルースウィリスさんとウェンディウイリアムスさんが失語症と前頭側頭型認知症を発症 / 米国で注目の話題 / primary progressive aphasia and frontotemporal dementia

          なぜか不思議なことに世界共通の数年間 / 感染症は地域性や民族性があるというのに / 世界共通キャンペーンの構造

          世界中同じことが起きていたっていうことを今日は書こうと思います。 まずこちらのイギリスの方のX(旧ツイッター)投稿から ▷これがお上が考えた「安全」だ 何が起こったのか 「2000万人の命が救われた?」 「100%効果はある?」はどうなった? 「非常にまれ」に何が起きたのか? 血栓症で片足を失った英国の方の言葉 どの国も一緒 「完璧に安全」「大勢が救われた」「まれな副作用が起きた」 国が違っても言い訳までグローバリズムで共通 これが公衆衛生ファシズム ファシスト俳優たちの

          なぜか不思議なことに世界共通の数年間 / 感染症は地域性や民族性があるというのに / 世界共通キャンペーンの構造

          公衆衛生ファシズムによる日本の文化や社会の破壊 全体主義から離脱して豊かな日本社会になることを願って

          今ではみんなが持ってるiPhone。アップルはかつて人々にパーソナルコンピュータを解放し自由をもたらすと登場した会社でした。 一握りの支配者が恐怖と不安で人々を支配し搾取する1984の世界。 映画1984の中で、人々は遠方で行われている自国の戦争を応援するために貧しさに耐える生活を強いられています。でも全て画面上のもので本当はどうかわからない。支配者はその画面を通して国民を観察し、国民自身も相互監視。支配者に洗脳された娘に訴えられた優しい父が投獄され拷問を受け死亡するよう

          公衆衛生ファシズムによる日本の文化や社会の破壊 全体主義から離脱して豊かな日本社会になることを願って

          細胞内への遺伝子導入の危険性 遺伝子治療薬型バイオ製剤(遺伝子導入剤)とは 人体にやってはいけない作業 🟢 

          僕は大学院で培養細胞に遺伝子導入する実験を繰り返していました。なので遺伝子導入剤型バイオ製剤(遺伝子導入剤、俗にいうmRNAコロナワクチン)による人体への遺伝子導入について最初から警鐘を鳴らしてきました。 子供になんか絶対やっちゃダメな作業。子供にも打つっていうものだから、慌てて本も書きました。 ☆☆☆ さて、僕が行なっていた細胞培養とはどういうものか。 生き物から細胞を採取して培養するものを初代培養、がん化したり無限に増殖し続けられる細胞の培養は継代培養と呼びます。初

          細胞内への遺伝子導入の危険性 遺伝子治療薬型バイオ製剤(遺伝子導入剤)とは 人体にやってはいけない作業 🟢 

          人体のコスモスを破壊する散弾

          細胞活動はオーケストラの演奏によく例えられます。 (Xの文章をまとめました) 核の遺伝子が指揮者でエネルギーを作り出すミトコンドリア、タンパク質を奏でるリボゾーム、ゴルジ体…細胞膜はコンサートホール・・・など。 細胞が集まり臓器になり臓器が統合され人間になる。人体は無数の星々からなる空間である宇宙、コスモスとも呼ばれます。 お母さんのお腹で受精卵ができるとその人なりの演奏が始まります。生まれ落ち寿命が続くまでその人なりの演奏が続きます。 美しい生命の音楽の演奏中に、突然閉じ

          人体のコスモスを破壊する散弾

          人間や生き物に安全有用と有害の両面 「デュアルユース」

          【デュアルユース】についてお書きしようと思います。 科学技術には必ず有用性と有害性の両面があります。薬に薬効と副作用があるようなものです。 毒薬のように有害性しかないものもあります。 原子力発電に使われる物理学や生活支援のAIなどと同じで研究が進む。けれども原子爆弾にしたりAI支援の自律型殺傷兵器に応用するのは間違い。 人間に有害なものを排除したり制限する知恵と法整備が早急に必要です。それについてはNOTEにすでにお書きしました。 日本の人文系の沈黙は2点から日本を

          人間や生き物に安全有用と有害の両面 「デュアルユース」

          孤独でも歩く勇気を持とう 自由と多様性は集団を守る力になる 全滅を防ぐ

          今日はこの数年間に実際に経験した点と人文系の沈黙の罪について書こうと思います。 アルコールやマスクが足りない時にはクリニックのものを分注して患者さんに入れ物代だけでお渡し。素顔で診療。問題ありませんでした。 僕は人を傷つける可能性があるものは嫌だったからクリニックでは1本もあの注射を発注しませんでした  そして僕は誰にも打ちませんでした 注射事業には何も協力もしませんでした 先進国の中でもそういう選択枝が日本に残されていたことに感謝しています 行おうと思えば逆風だらけで孤

          孤独でも歩く勇気を持とう 自由と多様性は集団を守る力になる 全滅を防ぐ

          静寂は無限の豊かさのみなもと

          僕は"The Sound of Silence"の歌詞が好きです。(リンクは僕のTwitter。曲の紹介と内容の解説が掲載されています。機械翻訳で読めます) 僕はまた君に会いに来たよ・・・と静寂に語りかけるところから曲は始まります。 商業的な騒音は誰にも届かない。うるささは何も生まない。意味も持たない。これまでの数年、押し付けられ、自分で判断できず、判断する時間も与えられずにあせらされ、やりたいこともやれず、やらされたことは全部有害なものだった。それじゃ疲れ果てて当然。

          静寂は無限の豊かさのみなもと