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「コロナが、ほどけて解けて消えていく」子供が増える日本に。悠久の歴史が教える人口が国力という事実。

Twitterに連投してしまったので文章におこしておきます。

お題が卒業論文もあるみたいで微笑ましいです。今日の内容は、僕が考えるみんなの「コロナからの卒業論文」。

心ある人々が、たくさんの人々がお手伝いしようとしています。それも一つのムーブメントでなく、いろいろな分散したいろいろな場所から。
そして復興していくのは、日本全国の人々ひとりひとりになることでしょう。無事、その局面にうつりました。ずっとずっと待っていました。よかったです。

凛々しい娘さんの動画、自分なりのカゼひいた時のPCRしないでなおすやりかた、マスクのない元気な子供たちの姿、遺伝子注射の治験をさけた親御さんの安堵のことば、蔓延重点措置の無意味さ・・・
人々がみんな気がついて、コロナ人災を乗り越えていっています。素晴らしい局面。

僕は日本を捨てたもんじゃないと思っています。誇りに思います。
そのカシコサの再生産に教育が必要です。コロナの過剰対応は教育をこわします。弱毒コロナ陽性いいじゃないですか。未来への免疫。
若者も豊かになって、子供を持てるようにしないといけません。若者と子供に国家資金を投下すべきです。

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次に行うことはそれです。落ち込んだ出生数を増やす努力をすべきです。終末期のコロナ対応はおしまい。
WHY NATIONS FAIL 邦題「国家はなぜ衰退するのか」に正解が。
(それぞれの国の国力、富と貧困はどこからきているのか)

この本はたった一つのことだけを、繰り返しつたえます。様々な歴史上の国から、現在の国々のぶんせきまで。本当に一つのことだけを伝えています。

「国民が増える国家が繁栄する」ということ。若者が多い国にしていかないといけません。技術力でも軍事力でもなく、シンプルにその国の人口です。

もし、この世に「若者応援党」があったら、間違いなく僕は1票を投じます。

人口を増やすためには?
子供が産める若者が多いこと、食事に困らない貧困でないこと、衛生環境が良いこと、国民が希望をもっていること。

反対のことは? 専門家が繰り広げてきたこと、続けていること。
そして、2ー3ヶ月後にまた再開、再始動しそうなこと。
そんな気がします。

私たちは学んだから、粘り強いレジリエンスを得たから
智慧を得てカシコくなったから
もう大丈夫。かわせることでしょう。

未来は彼ら若者たちに託されています。
彼らが苦労なく学べ、お金に苦労しないで、配偶者に出あえて、子育てに不安を持たない国。それが繁栄する未来の日本の姿。
明るい未来は、自分たちでビジョンをまず持ち、それを形にして作っていくところから。
海底にひきずりこむ専門家から早く離脱しないと。

ご高齢の方々だって、もう遺伝子治療の注射うんざりでしょう。
いつまでやるのかって。やればやるほど抜けられなくなる。

高齢者の先輩の世代もPCR、自粛、遺伝子治療薬の治験の継続の世界は間違いだって気がつき始めています。
そして、子供、孫、日本の未来を案じていらっしゃる。
自分たちを守るのは、そんな消費財や引きこもりじゃなくて、若者を育てて国力を上げるべきだって考え始めていらっしゃいます。海外の様子も見て。

そういった先輩の方からの声を聞いたから僕はJUJUさんのこの曲をNOTEにいれました。彼らを守ることと、若者を守ることは矛盾するどころか、連続しているものです。

たくさんの方面のたくさんの人々が若者をまもろうとしています。今日も相談のお便りをもらいました。僕は深くうなづきました。無料で引き受けました。僕もやれる範囲で若者が復活することをお手伝いします。

コロナがはじまってから、ずっとそうしてきました。
クリニックの周りの若者たち、僕はみんなを普通に診察してきたでしょう?たとえ心が折れた時にも、いろいろな人々と連携をたもってきたでしょう?

あきらめないこと。本当は日本の未来は明るいです。
遺伝子治療薬の治験に参加しなくても、コロナ陽性患者さんを通常の簡易防御で診察治療したって、何も変わらない。

おかしくなってしまった世界を正常化させるためには、コロナの犠牲になってもいいと思った。けれど何もおきなかった。肺炎になって死ぬときは、そのときはそのとき僕の仮説が間違えた時だと思って「コロナよ来い」と思っていた。けど、何もおきなかった。そして、そこに真実の世界がひろがっていることを知りました。僕は一般の人よりコロナを確実に浴びてるけど、普通に暮らしています。誰かが実験するなら、自分でやることでした。

「瑠璃羽の春の歌」を書いた1年前の朝を思い出します。
ちょうど1年前。朝早く起きてしまって5時ごろから浮かんだ世界を書きました。インドでデルタが確認されたころです。次にやってくる波を予想していました。

「怖いのはウイルスではない」過熱する"コロナ騒動"にやられないための処世術 「コロナ報道」に見られる10パターン
その頃にこちらを書きました。

もう落ち着くと思っていたら、専門家が私権制限の法律化や選良のひとびとの頭ごなしにいろいろ語り始めました。僕は、様子を見ることにしました。
世の中も話を聞いてもらえる雰囲気ではなくて、ブログで長い文章を書いて記録を残しつつ未来に備えようとお思いました。

回復不可能になる全体主義を固定化する法律化だけは、ひとびとに気づいてもらって避けてほしかった。それだけを願っていました。

国民が「全体主義を推し進める」と宣言された日 / コロナ対策で改憲への道が示された日 / なぜ? どうしますか?」が2021年8月。



こうやってネガティブな笛を吹く人はいつもいます。自滅させられないように。自滅の構造を固定化させられないように気をつけましょう。

日本は、大急ぎで自国でワクチンや治療薬を作れる国です。使えないだけ。自信もちましょう。敵は過去や誰かではなく、誘導されて自滅しそうになる自分たちです。

明るいビジョン
をもって前にすすみましょう。
ビジョンがつくれさえすれば、ものにしていくだけです。
人々一人ひとりに、この平和な出口戦略のビジョンづくりを手伝えれば、とおもってきました。
誰かが作ったコロナ人災で言い争うなんて悲しすぎるし、無駄です。



自分のやり方、自分ができるささやかなことでいいです。
全体主義を避けて自由を確保するように注意して、自分で考えて自分で自立してやっていけばいいです。
それだけで爽やかな朝がやってきます。

コロナ人災は終わせるのではなく、ほどけて解けて無くなっていくのが国際的にも正しい出口戦略です。これは世界的な流れです。
COVIDルールは失敗した:ファウチ、服従を拒んだ人々を非難 (海外記事を翻訳のNOTE)
原文はこちら
DEEPLの翻訳はこちら。

反ワク、反コロナの運動で対立せず、人々が自分の手で終わらせていく日本の姿は美しい正解です。いつの間にか専門家はいなくなり、いつのまにか自粛はなくなり、いつのまにかPCRをやらなくなる。
もうすぐ。

2年前に書きました。
「自粛を解くと感染者が増えることをさまざまなクラスターで示したり、抗体保有率が低いと大流行の恐怖を引っ張ったりする。それは、国民の富を減らし恣意的に国家資金を再分配する危険をはらんでいるし多額の補助金を正当化する」
現役医師の提言「日本のコロナウイルスは終わった。さあ旅にでよう」 「自粛警察」を育てたメディアの罪 (6ページ目)の通りに推移しました。その後も。
何が起きてくるのか。これからも繰り返されるでしょう。後遺症の話題。

予言の書

それを人々が、自分の手で終わらせています。若者子供の接種率が低迷していることが証明。

1年前の記事です。
『現役医師「緩い日本のコロナ対策はむしろ多くの命を救った」 日本のやり方こそが最適解』
日本のコロナ対策は失敗だったのか。医師の大和田潔氏は「海外では厳しい規制をかけても大きな被害が出た。日本の対応はメディアに否定的に報道されているが、緩やかな規制と人々の協力で被害は小さく、最適解だったといえる」という――。
10万ビュー(100万?忘れてしまいました)以上記録しました。みなさんが感じられていたことは正しかったのです。

「東京を封鎖しろ」なぜ日本人はこれほどコロナを恐れてしまうのか 医師「コロナより大事なことがある」
は、今でも通じるかもしれません。

辛抱強く、一つ一つ大切なものをおいてきてよかった。
人々が断捨離するように離脱していくのがいちばん良い終わり方です。
マイナーな意見でしたのに一つ一つ注意深く編集してくださった編集者さん、編集長さんありがとうございます。無事、ひとびとの未来につながりました。

主義主張なんか必要ありません。私たちはやれます。
コロナを忘れて、丁寧に暮らしていくだけですから。

連投後にお母様が、こんなコメントを寄せてくださいました。

「大和田先生のコメントに勇気をいただきました😊
子どもへの接種が始まってしまって、諦めの気持ちになりかかっていましたが、たくさんのお医者さんがあきらめずに今からでもできることを精一杯やってくださっています。
自分には何ができるのか?考えて行動します。
日本の未来は明るい✨」

✨✨✨✨そのとおりです。日本の未来は明るい✨✨✨✨

子供と元気に遊べばいいです。どこにもコロナいません。
水遊びする時にはマスク窒息するからだめです。こどもにマスクはいらない。熱中症になっちゃうし。

今イチャイチャしている人々は、恋人の顔をさりげなく見つめればいい。

お孫さんが遊びにきているおじいちゃん、おばあちゃんはご馳走をふるまえばいい。

一人で過ごしている人は、でかければいい。
散歩でもいいし、洗濯してもいいし、美術館行ってもいいし、映画でもいい。なんでもいい。自分のしたいことをすればいい。

そうやって、コロナはおわっていきます。

陽性者が一定数いるのは、市場調査みたいなもの。

増えたり減ったりするだけです。

私たちを海底に引きずり込む人たちの手を振り払って浮上しましょう。

日本を海底に引き摺り込む人たちの手を振り払って子供を増やしましょう。

それだけで豊かになれます。

みなさま、卒業おめでとうございます。
ずっとずっと色々待っていてよかったです。良い春になりそうです。
どこにも断絶も対立も争いもなく、春のうたかたに消えてく物事です。

そしてみんなの幸せと豊かさがもどってくる。


追記
NOTEさんの運営方針
「思想・言論の自由は尊重しつつ、僕らも「反ワクチン情報をオススメに入れない自由」とか「正しいワクチン情報をオススメに入れる自由」とかは、普通に行使していくので、そこまで変なことにはなりにくいかなぁと思います」は正しいと思います。
そして、時間が経過して判明したのは「ワクチン」という名付けられた別物の注射でした。ワクチン、反ワクチンのカテゴリー自体が間違いでした。
結果的にユルユルの対応が、天動説の中で地動説をお伝えすることにつながりました。
「遺伝子治療型RNAの注射が従来のワクチンの概念とは名前は一緒で全くの別物だった」という、反ワク/ワクのどちらにも存在しなかった真実を人々に伝えることに成功したのです。コロナ感染症のイメージと同様に
プレジデントオンラインさんも「意見の多様性を守ります」とコラムの連載を続けてくださいました。編集長さんのご判断は、人々を守ったと僕は思っています。全体主義からも人々を守りました。
なにごとも余裕をもったユルユルが必要です。
何より私の人々を守りたいという心を守りました。立派な先生も海外からも発信することができました。
やがてサイバースペースが人々を守った良い例の一つであったことがどんどん明らかになることでしょう。時間が経過すればわかります。
良き質問をしてくださった慧眼の人々のおっしゃるとおりになるでしょう。
こころから感謝いたします。良き多様性は、人々の安全を担保します。
そして若者をまもります。子供たちをまもります。

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