2020年買ってよかったもの - 家事育児編追記
セカンドベビーカー買ったの忘れてた
2020年買ってよかったもの - 家事育児編を書いた後、すっかりひとつ忘れていたのに気づきました
そう、それはセカンドベビーカー。あまりにも生活に馴染みすぎて、2020年買ったと忘れていました。
購入・ファーストインプレッションはこちらの記事に書きましたが、4ヵ月ぐらい使っても、まだ買ってよかったって感じてます
ほんと、ベビーカーで外出する敷居がかなり下がりました
ガタついていた初代ベビーカーで外に出るのは億劫だったのですが、セカンドベビーカーだと、ベビーカーで外にでたくなります
1) 娘がベビーカー好き
これが一番助かったのかもしれません。うちの娘はベビーカー好きです。知り合いの娘さんはベビーカー嫌いらしく、まったく使っていないと言っていました。ここは個性によりますね
2) 娘が周りのものに興味を持ってくれる
娘はまだ、そんなにすたすた歩けるわけではないので、歩いているときは、歩くことに集中しています。もちろんそれも大切ですよね
ベビーカーの良さのひとつは、周りの景色に集中できることだと思っていて、お散歩していると「あれは何?あれは何?」と色んなものを聞いてきてくれます。自販機・ポスト・自動車・バス・救急車・電車・踏切・お月様などなど、散歩でたくさん単語を覚えてくれました
3) 歩いていける距離が広がる
いつ、抱っこを所望されるか分からない状態で、徒歩10分以上の道のりを娘と歩いていくのは勇気がいります。ベビーカーがあれば、行きはベビーカー、帰りは抱っこにすることができます。
コロナ禍で、家の周りで遊ぶことが多く、さすがに最寄りの公園には娘も飽き飽きしていて、ちょっと遠くの公園に遠征することがあるのですが、ベビーカーがあるからこそ、遠出できるって感じです
4) 親が運動できる
子供の速度に合わせると、親はほとんど立ち止まっているなんてこともありますが、ベビーカーは親の歩行速度で歩くことができます。今は、保育園の送り迎えを、あえてのベビーカーにして運動時間を確保していますが、けっこう日常に溶け込んで運動習慣ができました
5) すぐに畳める
このベビーカー、すぐに畳めます。家についてベビーカーをしまうときは片手でワンタッチで畳んでしまいます
気になる点も
4ヵ月も使っていると、気になる点もでてきます
1) 持ち手が湾曲していて、荷物を掛けづらい
だいたい持ち手にフックを付けて荷物をかけれるようにすると思いますが、持ち手が湾曲しているので、ずり落ちてしまうときがあります。が、座面下の収納エリアが広めなので、結構押し込めば何とかなります
2) 結局、踏切にはひっかかる
踏切に引っかかりづらくなったものの、家の近くの踏切で引っかかるレールがあります。線路がカーブしているところなので、ベビーカーの進入角度がそれぞれの溝で変わり、引っかかりやすい溝が一か所発生しているので、すべてが引っかかるわけではありません。ここは、近くの踏切しだいなところですね
もうしばらくベビーカー好きであってくれ、娘よ