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コロナワクチン3回目、接種してくれた強烈なおばちゃん看護師さんの話。

少し前にコロナワクチン3回目接種に行ったときの話。

接種会場で、ベルトコンベアーのように笑、あっちにこっちに行った後、
いざ接種となり、看護師さんがいらっしゃるブースへ。

入るなり、
自分の名前をおっしゃり

ここは愛の部屋だからね〜(「愛」はついてなかったけど、確かに愛あふれそうなお名前だった)
愛を込めて接種しますよ!!

と突然喋りだす、60歳前後?の強烈なおばちゃん。
もちろん初対面。

あのね、愛にもレベルがあってね、、

と言いだしたので、

あ、じゃあ最高レベルでお願いします!とお伝えすると、

最高レベルね!OKよ!!!
今日はまだ始まったばかりだから(←その看護師さんの勤務時間が?)
まだまだパワーあるよ〜!!

そして注射を打ち終わり
(ワクチンが)喜んで入っていったね〜!!!
明日はお天気いいからね、元気に過ごせるよ◎

と。

*****

関西圏以外のみなさま、
関西のおばちゃん、みんながこんな調子ではないのですよ。

いや〜びっくりしました。笑

コロナワクチンは3回とも大きな接種会場で受けましたが、
毎回本当に
ベルトコンベアー???(さっきも言った)
と思うような、機械的な動きをしていましたが
(もちろん笑顔で誘導してくれる人はたくさんいますが)

その中で、明らかに毛色の違う、強烈なおばちゃん。笑

ちょっと楽しいワクチン接種でした。

楽しいお喋りのせいなのか、
喋りまくるだけあって本当に腕もいい看護師さんだったのか、
不思議と注射もあまり痛くなく。
(結局副反応で寝込みはしましたが…)

接種会場という、ある種特殊な環境で、
突き抜けた明るさを発揮してくれた、おばちゃん看護師さん。

その場の空気がパッと明るくなる。
すごいよな〜貴重な存在だな〜と思いました。

おばちゃん、どうもありがとう。

*****

コロナ禍の出口まで、もう少しでしょうか。
みんなが過ごしやすい毎日が早く戻ってきますように。

小さな幸せがあふれる毎日でありますように◎

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