コロナワクチン3回目、接種してくれた強烈なおばちゃん看護師さんの話。
少し前にコロナワクチン3回目接種に行ったときの話。
接種会場で、ベルトコンベアーのように笑、あっちにこっちに行った後、
いざ接種となり、看護師さんがいらっしゃるブースへ。
入るなり、
自分の名前をおっしゃり
ここは愛の部屋だからね〜(「愛」はついてなかったけど、確かに愛あふれそうなお名前だった)
愛を込めて接種しますよ!!
と突然喋りだす、60歳前後?の強烈なおばちゃん。
もちろん初対面。
あのね、愛にもレベルがあってね、、
と言いだしたので、
あ、じゃあ最高レベルでお願いします!とお伝えすると、
最高レベルね!OKよ!!!
今日はまだ始まったばかりだから(←その看護師さんの勤務時間が?)
まだまだパワーあるよ〜!!
そして注射を打ち終わり
(ワクチンが)喜んで入っていったね〜!!!
明日はお天気いいからね、元気に過ごせるよ◎
と。
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関西圏以外のみなさま、
関西のおばちゃん、みんながこんな調子ではないのですよ。笑
いや〜びっくりしました。笑
コロナワクチンは3回とも大きな接種会場で受けましたが、
毎回本当に
ベルトコンベアー???(さっきも言った)
と思うような、機械的な動きをしていましたが
(もちろん笑顔で誘導してくれる人はたくさんいますが)
その中で、明らかに毛色の違う、強烈なおばちゃん。笑
ちょっと楽しいワクチン接種でした。
楽しいお喋りのせいなのか、
喋りまくるだけあって本当に腕もいい看護師さんだったのか、
不思議と注射もあまり痛くなく。
(結局副反応で寝込みはしましたが…)
接種会場という、ある種特殊な環境で、
突き抜けた明るさを発揮してくれた、おばちゃん看護師さん。
その場の空気がパッと明るくなる。
すごいよな〜貴重な存在だな〜と思いました。
おばちゃん、どうもありがとう。
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コロナ禍の出口まで、もう少しでしょうか。
みんなが過ごしやすい毎日が早く戻ってきますように。
小さな幸せがあふれる毎日でありますように◎