20代の女の子に教わった、母の心構え◎
おはようございます。
お読みいただき、ありがとうございます♬
さて先日、
仕事の中で、若い女の子とお話する機会がありました。
今流行りの短いトップスにお腹をチラリとのぞかせた、
可愛らしい女の子。まだ20代前半。
聞けば、女の子・男の子2児の母だと。
お姉ちゃんの年齢は聞きそびれたけど、弟くんは1歳。
うわー!1歳の男の子!!たいへん!!!
しかも上がお姉ちゃんなら、弟くんのやんちゃっぷりに目を回しているのでは…??
と、思い、聞いてみた。
実際、上の子が女の子、下の子が男の子のパターンでは、
下の子のやんちゃっぷりにびっくりしたという話を
よく聞きます。
我が家は男の子2人だから、知らんけど。笑
でも、その方は
「え〜!うちの子、2人ともおりこうですよ〜☆」
あら!
若いのに上手く子育てをされているのね。
#誰
#すっかりオバサン目線
#そんなに歳変わらんのにそれは違います、変わります
#まずもって昭和と平成の隔たりがある
そこからもう少しお話をして、
我が子が机に登りまくって大変だったことなんかを私が言っていると、
「あ、うちも机は登りまくってます!
でも、まあ、落ちたら落ちたで、痛いって自分でわかるかなと思って。アハハ!」
とサラリとお返事されました。
…いや〜若いママよ!あっぱれ!!!
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親が子どもに、やいやい言うのって
ただの心配しすぎ
なことが、よくあります。
この若いママの言うとおり、机から落ちて、痛いのは自分。
落ちたところに頭を切ってしまうような硬いものや尖ったものがない限りは、
そうそうおおごとになるわけでは、ない。
何でも止めればいいというものではないんですよね。
そういえば。
↑この記事の中で、おまるを頭にかぶって抜けなくなった、おバカな次男の話を書きました。
これを書いたのが、半年以上前。
この後、次男は1度もおまるをかぶっていない。笑
…よほど怖かったんだろうな〜笑
おおごとにはならないよう、まわりの環境を整えた上で(←これが難しいのだけど)
子ども自身に、身をもって学ばせることも、時には大事かも!?と思ったりします。
ここまで書いて思い出した絵本があったけど、
やーめた。
今回は、若いママから教わった大らかな心構えだけを胸に、おしまいにしようと思います。
痛いこと、怖かったこと、そんな経験も、
ときには大切◎
ハラハラさせられることたちも大らかにかまえて、
うちの子たち、おりこうですよ〜☆
と笑顔で言えるお姉さん、
本当に素敵◎
若くても、器の大きな人はいるなあ。
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小さな幸せがあふれふ毎日でありますように◎