へぇそうなんだ日本史⑲【赤穂事件の発端原因は遺伝かも】
「赤穂事件」というのは「忠臣蔵」のお芝居の元になった、実際にあった事件です。
1701年、赤穂藩藩主の浅野内匠頭が江戸城で高家筆頭の吉良上野介に斬りつけたため、内匠頭は切腹、赤穂藩はお取りつぶしとなりました。
対して上野介には何のお咎めもなかったことに不満を持った元赤穂藩士たちが、のちに上野介を討ち、仇を取ったというのがざっとした事件の流れです。
浅野内匠頭が吉良上野介に斬りつけた理由は未だに不明です。
でも、もしかしたらそれは浅野家のキレやすい遺伝的性格のせいかも・・・というお話。この説には根拠となる事件もあるのです。
ご興味あったら以下の明石白の記事を読んでみませんか。
過去に明石白が書いたウエブ記事を、サイト主さんに了解を得てご紹介させていただいています。
サイトも、書かせていただいた記事も、明石白的に好きすぎて黙っていられなくなったんですよ! ええ仕事しておりますんで(自画自賛)、ぜひ。