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ワードインディアンの思い出話③

これまでの話


②の忘れ物

大事なことを忘れていました。
ルール校正に関しては登米に引き続き、皆の手の届く場所にお住いの勝利点ことぼーずさんにお願いしました。大小感想合わせてA4用紙1枚程度のルールに180か所近い赤ペン先生をしてくれました。ありがたや。
みんなも頼みましょう。依頼時に美味しいラーメン屋を紹介しましょう。行ける場所なら喜ばれますし、行けない場所なら悔しがると思います。



ゲムマ前日

と言っても丁合は終わったし、カバンにゲームを詰め込むだけだーと思ってたのですが、カバンにゲームを雑に突っ込んだら表紙のポストカードとかルール用紙が折れ曲がるくない?
慌ててチャック袋から全て取り出して、別のケースに収めて持ち込むことにしました。ズートピア見ながら作業しました。ディズニーディクシットはズートピアのネタバレを容赦なく行ってるので未視聴者は注意です。


ゲムマ開始前

まずは、地元のコンビニで朝食と昼食、そしてブースに貼るとポスターと概要説明紙芝居を印刷。
ゲーム一式を担いで1時間ちょいかけて会場へ。ゲームというか、紙は重い。なので、事前搬入は利用した方が体にいい。

朝日が眩しい

今回、お隣はPower9Gamesさん。テスト・ゲーム会でちょこちょこ顔を合わせている方々なのでとても気が楽でした。そいて、ワンオペなので色々助けていただきました。ありがとうございました。

ブースについてまず、再丁合。
お隣もゲームをチャック袋に入れてたので、やっぱ前日~当日には魔物が潜んでいますね。

ちょっと手伝ってもらいつつ、丁合も結構ぎりぎり目に終了。
でも、それ以外の準備が簡単ですからね。
前に紙1枚貼って終わりですよ。

そんなことより、今回は入場口の目の前だったんですよね。
11時前からシャッターが空いてとても寒かったです。何が秋だ。


ゲムマモーゼ

11時からの先攻入場はそれはそれはモーゼでした。明確に左右に分かれていきました。それでも、2~3件目の雰囲気の人がちらほら来てくれて、一般入場前にもそこそこの当日分が動きました。

そして12時。こっちの入場はもう洪水でした。めっちゃ人。ちょうど11時組がチャック横丁でも覗くか~のタイミングとかち合ったようで、この日1番の繁忙タイム。

おかげさまで12時半ごろには当日分が半分程度となり、1時半には当日分が売り切れとなりました。

その後は3時まで予約対応を行い、3~4時は予約受け取りと買い物。
4時から予約未受け取り品を放出して、4時半には店じまいしてバネストブースでぼーずさんにうざがらみしていました。

ぼーずさん撮影


トイレの間だけ居てくれたり、何かくれたり、当日遊びに来てくれたみんな! ありがとうな!



当日の宣伝

今回は紙芝居を用意しました。と言っても、ゲムマのブログとかボドゲーマに乗せてた概要説明画像です。これをA4で2面裏表で4コマ漫画のようにして、説明しつつ、回答部分をクイズ形式にしてゲームを疑似試遊できる格好にしました。

この説明でピンと来て買ってくださった方、買わずとも面白がってくれた方もいらっしゃいました。ありがたや。
その一方で、このゲームの弱点である4人専用で購入を見送る方も少なからずいらっしゃいました。これはもう仕方ない。

メディア露出

当日は取材の方もいらっしゃいまして、運よくちょっとだけ露出しました。
ディアシュピールのかわぐちさんのレポートには、顔出しで写っております。


そして、フォアシュピールに続きほらボドさんにも出ております。
こちらは、冒頭のぼーずさんと一緒に。我ら仙台黄色会。


チャック横丁の感想

まずなにより安いのがいいですね。飾りつけもしなくていいので、やることが少なく気が楽です。その分、ゲームそのものの魅力と事前宣伝で認知してもらわないと苦戦もしそうです。

でも、布は引かせてほしい。下の荷物丸見えだったよ。これからの皆さん、チャック横丁はA1サイズ以上のポスターが有効そうです。

物を綺麗に陳列する能力が皆無


また、今回は場所もよろしくなかった。
入場口の目の前なので期待していたが、13時頃までの表記も空しく。12時ちょい過ぎにはシャッターが閉まっていた。スタッフの入場進行が急に達者になったせいと考えられる。
うちはシャッター側だったので、あたりには宅配受付しかなく、横丁の上側を見たい人と段ボールを抱えたガチ勢くらいしか通らなかった。何となく歩いて回る人がほぼ通らない位置だったのだ。

チャック横丁は右上

今後は人の流れなども考えて、平等感のあるブース配置を期待したい。出展料激安やからいいだろと言われれば、それまでですが。


横丁の裏側

おまたせ! こっからあれです。

さて、上の方のSPICEの記事はご覧になられましたでしょうか。我々の写真の左の方です。そう、チャック横丁にあってはならないはずのポスターが見えますね。
このサークルはもう酷くて、複数アイテム、箱のゲーム、ブースの飾りつけ、通路に立ってのビラ配りと全部詰め合わせセットでした。
午後、気が付けば消えていたので多分レッドカードを貰ったんだと思います。しかし、開場前から近くをスタッフがウロウロはしていたけれど、かなり長いこと許されていましたね。きちんとチェックしてほしいものです。

装飾に関しては、布を敷いてるサークルもちらほらありました。布がダメというのは、自分も誰かの問い合わせた内容をXで共有されてたので初めて知りました。
写真もないので定かではないですが、立体的なお品書きや、でっかいぬいぐるみが置いてあったブースもあったようなきがします。ぬいぐるみ?

内容に関しても結構怪しいところがありましたね。チャックの中に箱が入ってるものや、既に箱有で作ったであろう作品の中身だけを抜き取り、チャック袋に詰め替えて頒布している所もありました。

初回ということで、そこかしこに脱法が見受けられましたが、ゲムマサイドもガイドラインを明確にし、あれこれ改善されて欲しいなと思います。そして、出展側もクリーンな頒布で横丁を楽しんでいきたいですね。
願わくば末永く続け! 横丁!


じゃあ、また何かゲーム出来たら出展します。
またね!


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