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地鶏に関する古い記事を見つけました。

2013年11月の記事ですので、最新データでは変わってきていますが。

宮崎県は2015年時点で地鶏の出荷量は全国3位になりました。

希少だからすごい、高いからすごい、そういう事では無いのです。

ブロイラーに比べ、無理やり大きな体に育てていなかったり、銘柄鶏のように公式ルールの無い状態で育てられていたりしないのが地鶏の魅力です。

地鶏は飼育期間や飼育密度にも厳しいルールが農林水産省やJASで定義されています。宮崎県はこれにさらに厳しいルールを独自で儲けて「地頭鶏(じとっこ)」を生産しています。サスティナブルで環境に良いのも地鶏です。

だから、地鶏こそが本当の鶏肉であり、鶏肉の中の鶏肉とも言えると思っています。

あかさたなショップが地頭鶏(じとっこ)専門店な根拠

あかさたなショップでは、生産者→生産加工所→あかさたなショップと最短ルートでの仕入れと、絶対に地鶏であるという証明された地鶏しか取り扱っていません。

「宮崎地鶏」と表示されていても地頭鶏(じとっこ)ではない鶏肉も実際には存在しています。あかさたなショップのは100%地頭鶏(じとっこ)です。この地頭鶏(じとっこ)の美味しさと環境への負荷軽減が、みなさんにもご理解いただければと常に思っています。

フードマイレージも考えてショップを作りました。スーパー等で一般的に販売されている鶏肉よりも高価ではありますが、その分地球や畜産業界に大きく背いていないというのも販売している理由の一つです。

これは、SDGsにも繋がると信じています。

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