とある占い師さんとの出会い。
転機。
2022年9月、私は、とある友人からのご縁で、
とある配信アプリで繋がった方から、
「体調不良」の予言を受けた。
そのとき伝えられた言葉。
「今の貴女は、今後の人生に関係ないものを、沢山かかえこんでいる。」
とのこと。
そして、
当時の私がかかえこんでいた
「大きなモヤモヤ」の原因になっていた事案について。
ここでは何のことかは言わないでおくが、
私と直接深い話をした、家族の皆は、知ってると思う。
この日、その人は、
とある、最強のフレーズを言い放ち、
私の心を、スカッとジャパン状態にしたのであった。
悪口になりかねないので、ここでは触れないでおくが。
(おそらく、その時私の周囲にいた、多くの女子メンバーの心が、スカッとするレベルの最強フレーズであったと思われる。)
その人との出会いがきっかけで、「変わろう」と心に決めた私。
それが、大きな私の「転機」であったのだ。
劇団こいろはのカラーセラピスト
今回紹介させていただく、私の人生を変えてくださったのは、こちら。
「劇団こいろは」という演劇団体で、代表を務めている、
清水麻衣さん、通称しみずさんである。
今は亡き、LINELIVEの配信にて。
偶然にも必然にも、私はこのしみずさんに出会った。
経緯としては、リス活をやっていた時に、出会ったリス活応援仲間の繋がりから。
その方からの紹介で、当時仲の良かった配信者さんたちに混ざって、私も占いを受けさせていただいた。
その時の話をさせてください。
はじめての占い。
この時、私は、顔出し活動はしておらず、占いについても飛び入り参加。
他の皆さんは配信者さんだった関係で、顔や個人の活動についてはわかっていたのかもしれないけど、
私に関しては、「ほとんど情報がないただのリスナー」という立場。
匿名Tさん。
強いて言うなら、誕生日と「朱鷺」という名のハンドルネームのみが、占い師さんには見えている状態。
こんな状況で、私の未来は占えてしまうのだろうか。
「占いなんて、あくまでエンタメだし、当たるわけないでしょ。。。」
そう、私は考えていたのだ。
しかし、私の考えは、覆されたのであった。
「曇り空」が快晴になった瞬間
とある配信者さんの占いをまじまじと聞いていた時、
「え………。なんで………。」
私の心の中にあった曇り空が一瞬で無くなった。
私の人生の転機となる 「最強フレーズ」 がこの時飛び出した。
何故なら、
私はその配信者の表と裏の両面を見ていたから。
仕事としても、関わる機会があったから。
それはその人の、良さであり、個性であり、そして、ユーモアであり。
すべてを凝縮した、最強フレーズであったのだ。
驚きが隠せないほど、
「的を得た言葉」が出てきたのだ。
「私のことも占ってくれませんか!」
とっさに私はコメント欄に、そう打ち込んでいたのだ。
その日私も、占いを受けたのだった。
2022年9月17日。
Raise your Flag 8期生として、ファシリテーター養成講座に参加しはじめるちょうどそのタイミングで。
予言。「うつ」・「居場所がない」
予言を受けたのだ。
10月中頃からかかえこむことになった「うつ」について。
2022年10月17日(月)占いを受けた丁度1ヶ月後。
その日、何があったのか。私は何を見てしまったのか。
今もずっと覚えている。
実の家族が受けた「心のダメージ」
第2の家族と考えている友人から受けた「心と身体の叫び」
その2つが、私の心に大きく「傷」をつけてしまったようだ。
10月18日以降、2年生後期の授業。
大学の一部の授業に出席することが難しくなった。
私は、「あたりまえの学生生活」を送れることがどれだけ幸せなのか。
沢山思い知ることになった。
実の家族
この時、沢山支えてくれたのは、
私を、パワースポット巡りに連れ出してくれた 私のお父さん。
「頑張ったね」と慰めてくれたお母さん。
でも同時に母もすごい苦しんでいたし、ものすごく泣いていた。
だけど両親は、通院に反対。
弟の1人からは「メンヘラメンヘラwww」とからかわれた。
でも、一番傷ついていたのはもう1人の弟。
一番現状に納得のいかなかったであろう状態で。
そして、私をからかってきた弟どこか、疲れていたのかもしれない。
このとき、
いや違う。実はその前くらいから、
私は
「家に居場所がない。」
そう思ってしまっていたのだった。
第2の家族
この時支えてくれたのは、本当に君たちだったね。
お互いに傷つけあって、励ましあって。
深夜も、本当にお世話になりました。
すっごく楽しかった。
眠れなかった。
大学が楽しくなくなった。
ずっと泣いてた。
なのに、
沢山、みんな、ずっと支えてくれて。。。
ありがとう、私を名古屋に招いてくれて。
ありがとう、推しに出会わせてくれて。
ありがとう、いつも愚痴を聴いてくれて。
ありがとう、朱鷺の生誕祭を開いてくれて。
ありがとう、初めてのお酒に付き合ってくれて。
ありがとう、一緒に舞台を観に行ってくれて。
ありがとう、私を、夢の国に誘ってくれて。
ありがとう、こんなにも、感謝をくれて🍀
占い結果を受けて
的中
そう、占いは「当たった」のである。
この時言われたことは、こちら。
この言葉、実は、1年前に書いたnoteにも同じことを書いています。
何が言いたいのか、もうわかったよね。。。
第3の家族、第4の家族の皆さんには、何か気づくことがあるのではないでしょうか??
10月後半~11月
この時に言われた言葉。
「ゆっくり休んで!」
「少しずつ、整理していきな。」
その間、受けていた「Raise your Flag🚩」
大好きな「第2の家族」を思い出しながら、いろんな気持ちを包み込みながら、皆のワークショップを受けていました。
「私の本音ってどこにあるの?」
「どうして今の私はこんなにも苦しんでいるの?」
「今の時間の使い方って、どこをどう改善していけばいいんだろう。」
「ピンチを仲間と乗り越えて!」
自分の感情を沢山整理できた。
同期の皆と沢山1on1でお話した。
その中で、大学の外で、一緒に遊びに行きたい!って思える人が、
沢山出来た。
大学は休みがちだったのに、Raise your Flag の講座は
すべての回に出席した。
沢山ワークショップを受けているときは泣いていたのに、
すごくすごくすごく、楽しかったし
ワークショップを受けることで、心のモヤモヤが、少しずつ薄くなって、
そんな皆に、感謝を伝えたくて作ったワークショップ。
それが、
「もう一度会いたい君へ送るメッセージ」
だった。
こんな私と、仲良くなってくれて、ありがとう!って伝えられた、
そんなワークショップを作ることができた。
そして、「第3の家族」が、このRaise your Flagとなる日は、
ゆっくりと迫っていたのである。
講座終了後。ついに誕生日が来た。
多くの第2の家族やその関係者に誕生日を祝ってもらった。
そして、初めて私は遠征に参加した。
名古屋。
この出来事がなければ、私は永遠にフットワークが重かったと思う。
そして、「心のモヤモヤ」の謎の解明に、ついに歯車は動き出した。
12月・1月
「#1on1募集」
こう、私はまだ青い鳥がいたころのX(旧Twitter)に投稿した。
そこで、出会った、「第4の家族」において、私の父にあたる人物。
話していて、どこか「懐かしさ」を感じたのを覚えてる。
「とある場所」(コミュニティ)の仲間とともに、Zoomをした。
「とある場所」の仲間たちの目は、とても輝いていて、
話していて、とても楽しかった。
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このころ、私は、しみずさんに少しだけ不安に思って、このように相談した。
「なんか今、新しく繋がる友人が増え始めていて、大丈夫なのか不安です。」
そしたら、こう言ってくれた。
「人間関係の断捨離ってね、人間関係が変わる前には沢山いろんな人との出会いが舞い込んでくるの。その中で、これからの人生で本当に大事にしたい人を上手に選んであげてね。」
って。
そういわれた私は、占いのセカンドオピニオンを受けることになった。
セカンドオピニオン
このとき、私が言われたこと。
「2023年2月3日以降に出会う人たち、この人たちがこれからの貴女の人生を大きく変えていくよ。」
さて、2月3日に舞い飛んでみましょう。
2023年2月3日に何があったのか。
わかってるよね?
企画者やってて、私の夢応援垢までちゃんとフォローしてる方、
この記事読んでますか??(脅し文句になってたらごめん。)
Raise your Flag 8期 関東会
この日、私の今後の人生を沢山変えてくれる、沢山の仲間たちと、
初めてリアルで会うことができました。
ここで出会った仲間たちとは、本当に
定期的に遊びに行くほど、仲良くなっています。
「第3の家族」 その最初のきっかけをくれた出来事。
これが2月3日に現実となって。
2月7日 初めての「第4の家族」との出会い。
はじめて「とある場所」のメンバーとリアルで会ったのはこの日でした。
この「とある場所」が自分の「第4の家族」と気づくまでは、
半年以上かかったけど。
これも「的中」
今や、私の思考回路の再構築は、この場で行われています。
3月。「足取りを軽く」
箱根旅行。九頭竜神社。
おすすめされたので、行ってみました。
大涌谷、寿命が延びる卵、ちゃんと食べてますよw
そして、
何と言っても、Raise your Flag Connect。
まじで、人生が変わった2泊3日。
このときから、月1ペースで、とある管理栄養士さんと遊びに行く仲に
なったのですが、
「なにがあったらこうなった。」
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そして最後に。
最後に再集合した「犯人は山田」。
もう会えないかと、思ってました。だけど、
正直あの日の私は、「私」ではなかった。
でも、
「奇跡」を私は叶えたんじゃないか、と私は思った。
サードオピニオン
「8」愛がきらめく。
この時、私は、自分の名前についても占ってもらっている。
ここで考えたのは
「朱鷺」という名前を今後も使い続けることだった。
この時、LINELIVEはサービスが終了となった。
本当に推したい配信者の元にのみ、遊びに行くようになった。
私は、「部長」という立場を担うことになった。
バイト先を変えた。働き方を変えた。
自分の時間を、前よりも大切にするようになった。
一緒に遊びに行く人が変わった。
クラス替えにより、一緒に授業を受ける友達が変わった。
だけどまた、事件は起きた。
悩んだ。
苦しんだ。
泣いた。
推しの目の前で、お酒の失敗するほど、ストレスがたまった。
完全に切れたと思い込んでいた連絡経路のひとつが、また復活した。
死ぬほど嬉しかった。
だけど、事件の件で、また心は擦り切れていた。
父はまた、パワースポットに連れてってくれた。
だけど、
わかったのは1つ。
「私は占いのアドバイスを利用して、人生を楽しんでいただけ。」
今ならこう考えています。
夏が来た。
6月後半。
また、授業に行けなくなった。
出席日数はかろうじて足りていた。
家で勉強することにした。クーラーの下で。
夏風邪を引いた。
風邪をこじらせた。
持病が増えてしまった。
そして。また、再試験を増やしてしまった。
↑この記事にも軽く、当時のことはまとめてあります。
8月「活動的になる」
これ、本当に当たっていたと思う。
「学術的な意味で」って言われたんだけど
絶賛、登録販売者の試験勉強中でした。そして、
茶道の方でも、沢山活動していました。
念願の京都旅行。
そういや、記事、全部上げてなかったね。
1つ言うなら、
実の家族の親戚とお泊りして、茶道部の皆と合宿に参加していた他、
「第2の家族」の関係者をはじめ、多くの活動関係者さんと、
会うことができました。
その2以降、そろそろ書く。真面目にw
友達と一緒に、ワークショップも運営した。別のサークルの方で。
展示物必死になって作ったなあ。懐かしい。
4th オピニオン。結果。
ここから先は次の記事に回そうと思います!
今回のまとめ
劇団こいろはのしみずさんの占いは、怖いほど当たります。
この占いを受けて、私の人生は沢山変わった気がしますが、
正直、占いを受けるだけでは、何も人生は変わらないと思っています。
そして、占いで人生が変わっている人って、
皆「とある共通点」があるんじゃないのかな?と私は考えています。
だからそれについて、次の記事ではまとめようと思います!
では!