【子育て】食育は、食べさせることではないですよーって話\(^-^)/
先日、スーパーに買い物に行ったら、お高くなったお野菜コーナーの中で異彩をはなっているコーナーがありました( ・ω・)
カブが、段ボールで山積みになっていたのですが、そのカブの大きいこと(゜ロ゜)
買い物袋、結構埋まっちゃうんじゃない?くらい大きくて、
あれ持ち帰るの重いよな~とか、かぶ料理のレパートリー私にはないなぁ~とか、色々考えた結果、一旦通りすぎました。。
が、他のお野菜のお値段に尻込みし、、、
かぶコーナーへ舞い戻り、我が家に『大きなかぶ』がやってきました(笑)
思わず思い出す『おおきなかぶ』のお話( *´艸`)
こどもに、絵本と共に、本物を見せてあげる体験をすると、食べたことのないものも、食べてみたいという意欲に繋がることもあります♬
食べられなくとも、実物を触ってみた。持ってみた。調理法を大人と一緒に探してみた。切ったら形が変わった。大人が美味しそうに食べていた。などを見ることは、大きな意味を持ちますよ♬
秋冬のかぶは、今の時期が一番甘いそうです♬
重たいものが、水分をずっしりと含んでいてオススメだそうです(笑)
難しく考えず、面白い食材を見つけた時にでも、親子で一緒に『生活』そのものを、時々、面白がってみてくださいね。
それは、立派な『食育』だと思うのです。
食育は、食べさせることではありません。
食に関するマナーや知識、調理法などに、興味を持つことです。
『食べること』を無理強いすることは、逆効果なのです。