あかりや真奈美
2024年の雑記帳です。
2024年(令和六年)に描いたイラストです。
主に女の子と動物のファンタジーな絵を集めたものです。
シチューやお寿司、郷土料理など、ごはん系統のイラストです。
公開した絵の下描きを集めたものです。
Amazon Kindleで電子書籍として出版中です。 Kindle unlimited会員の方は無料で楽しめます。 会員ではない方は、無料お試し期間を利用してみて下さいませ。 ※スマホ版で読むことをオススメしています。横書きなので、ページめくりは右進行です。 以下、本の内容。 動物が主人公のファンタジー小説。 本編は地下の世界しか知らなかった小さな生き物が、地上へ移動し、色んな体験を積んで変身する物語。 後日譚は地上で、うさぎが日常を楽しむコメディ。 文体はライトノベ
グラタン フランス語で「Le gratin」 意味は「お焦げ」 失敗した料理のお焦げから「グラタン」が誕生したそうです。 クロワッサン 意味は「三日月」 オーストラリアで、1683年にトルコに勝利した記念に作られました。 トルコ国旗のシンボルの「三日月を食べる」という意味になります。 今回は「おやつ」にすると食べ応えありすぎなので、「ランチ」にしました~!
フォンダンショコラ 正式名称は「フォンダン・オ・ショコラ」。 三十年前にフランスのパティシエが考案したもので、まだまだ歴史が浅いスイーツです。 フォンダン(fondant)は「溶ける」という意味。 カプチーノ 発祥はイタリアで、エスプレッソベースです。 一般的にカフェラテよりもコーヒーの風味が強く、ミルクの泡が多いものがカプチーノになっているそうです。 カトリック教会のカプチン会の修道士のことを「カプチーノ」と言い、彼らのフード付き修道服の「カップッチョ」(頭巾)が名
梨の原産地は中国南西部の山地。 日本では弥生時代の遺跡から梨の種が見つかっているので、その頃から食べていたそうです。 古代の梨は「マメナシ」という、外見が黒いサクランボに似た実。 その梨が穀物が収穫できない時に、穀物の代わりになると挙げられていました。味は現代の甘さとは違って、渋いらしい。 古代は「保存食」という認識で、「水菓子」へと認識が変わったのは、梨が栽培されるようになった江戸時代後半からです。 現代の梨は大きくて甘いので、スイーツそのものになってますね。 人間の品種
ぶどうの最古の記録は紀元前3500年のメソポタミア文明で、遺跡から果汁を搾る石臼が見つかっています。 日本では縄文時代の「三内丸山遺跡」から山ぶどうの種が発見されいます。土器の形状からワインのようにしていたのではと推測されているようです。 現在、よく食べられている甘いぶどうは、ヨーロッパやアメリカからの品種や栽培技術によるものが多いみたい。
今回のペンギンおやつは、りんごを薄くスライスして薔薇の花を作って盛り付けるケーキです。 りんごの旬は品種によるところもありますが、おおむね十月から二月まで。 絵に描いたのは姫りんごです。ペンギン姫っぽいのも初登場。 思ったよりも、ツヤツヤな色になったような。