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「不安」

不安」が擬人化して波のように押し寄せる。私は逃げたくても逃げられない。これは夢なのか現実なのか。誰かに助けを求めようにも誰もいない。

そこで目を覚ます。夢でよかったと思っても「不安」はなくならない。誰にでも似たような経験はあると思うけれど、頻繁に起こるのはなぜなのか。
考えられるのは、日常の中で何かしらのストレスを感じているということ。

ストレスは目に見えない。

「本人はストレスを感じていないと思っていても、実際ストレスを感じない人などいないんですよ」と、以前心療内科医に言われたことがある。

確かに。

また、リアルな夢ほど、夢から覚めたときの心身へのダメージは大きい。それが頻繁に起こると、次は眠ることが怖くなる。すると次第に睡眠時間が減り、睡眠不足になるという悪循環に陥ってしまう。

食事と睡眠は、日々健康に過ごす上で大切なことだと思うので、このままだと困る。

さて、どうすればいいのだろう。薬を服用するという考えが頭に浮かぶけれど、普段から数種類の薬を服用していて、減薬を目標としている私としては厳しい考えだと思う。

本当に困った。

しかし、自分自身で「不安」を解消できなければ、誰かに相談するか、心療内科医に伝えるしかないこともわかっている。

こうして私の一日は過ぎていく。

こちらでも記事をかいているので、よかったら読んでみて下さい!⇩




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