「スマホ禁止」あなたは何日が限界ですか
皆さんこんにちは。Pinkです。Forbes JAPANの記事に、スマートフォン(以後、スマホと記載)について書いてありました。
スマホ禁止
「スマホ禁止は2,3日で限界が半数 世代には関係なしか」
というタイトルを見た瞬間、自分ならどうだろうと考えました。なぜなら最近スマホに依存している自分がいたからです。すぐに1日でも無理だと思いました。
店舗や交通機関などでの決済は苦手なので影響はないのですが、人との連絡や、調べ物をしたり、ゲームを楽しんだり、ネットで買い物をしたり、写真や動画を撮ったり、そして何より今スマホは、システム手帳と同じ役割をしているからです。
スマホのメモアプリを使用している私は、もうすぐ7ヶ月になる雄猫の日々の記録をつけています。これは動物病院へ行った際、簡潔に話をすることが苦手な私にとって大切なものです。
何よりも便利なのは写真も添付出来ることで、雄猫の状態を上手く伝えられない私でも、獣医師に写真を見せることで、簡単に出来ます。また、その日獣医師から聞いたことを忘れないうちにメモに入れることで、繰り返し尋ねることを防ぐことが出来ます。
このように、私だけでなく現代社会において、スマホは欠かせないものになっているのではないでしょうか。
スマホが使えなくなったら
「スマホが使えなくなったら? 」という調査を、スマホに関するメディアが30代以下から60代の男性400人を対象に行ったそうです。それによると、それぞれの状況に応じての問いに対して、以下の結果が出たようです。
何日ぐらい耐えられるか
「1日も耐えられない」と回答…30代以下の35%
「2日から3日が限界」と回答…全世代の半数以上
「使用できなくても問題ない」…50代の41%
以上です。3.の回答については、どの世代よりも多く、今の時代の生活を考えると意外と多いという印象だとのことです。
無くしたら焦るもの
「財布」…全世代で最も多い
「スマホ」・「家の鍵」…同じ程度の割合
以上です。しかし、30代以下は30%の人がスマホと回答しており、その理由としては、「知人や家族との連絡が取れなくなるから」「個人情報のすべてが盗まれる」などと、連絡出来ないと個人情報を心配する声が多いとのことです。
最後に
スマホが使用出来ない期間が1日でも無理という人は、財布の代わりや生活の全ての面で滞るなどと考えている人が多く、ずっとスマホを操作しているという依存ではなく、生活に関わるすべてをスマホに一括しすぎているところにあるそうです。
また、スマホに全てを一括するつもりはないとしても、「キャッシュレス社会」へ移行している以上、スマホはなくてはならないものであり、使えなくなったら困るものの1つであることは間違いないとのことです。
以下、参考サイトになります。
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こちらでも記事を書いているので、よかったら読んでみて下さい!
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