ペットがもたらす効果を研究結果から見てみました
皆さんこんにちは。Pinkです。 Forbes JAPANで面白い記事を見つけました。
ペットが「恋人獲得」や「ふたりの暮らしに」もたらす効果を研究結果から解説
という記事です。
アメリカの多くの家庭では、「ペットは家族の一員」だと考えられているとのことです。
およそ66%の家庭が何かしらのペットを飼っていて、子供同然に可愛がられている犬や猫などは「ファー・ベイビー(毛皮のある赤ちゃん)」とも呼ばれているそうです。
私自身、猫を飼うまでは、少々大袈裟だなと感じていたことなのですが、実際飼ってみると、「そうだよなあ。」と共感することが多くあります。
ペットを飼うということ
ペットを飼うことが人の持続的な幸せにとても役立つことは、多くの研究で証明されているそうです。
また、ペットが恋愛関係において果たす、複雑な役目に注目した研究もあるとのことです。
ペットは飼い主を精神的に支えて、無条件に愛情を与えてくれる存在で、ペットを飼うとなれば、体を動かす機会も増えるそうです。
また、飼い主が恋人を選んだり、その関係を続けるかどうかを決めたり、カップルの間に起こった怒りや、苛立ちを落ち着かせたりする上でも、大切な役割を果たすことが、いろいろな研究でも明らかになっているとのことです。
「飼い主の恋愛生活」についての研究結果
「飼い主の恋愛生活」の調査では、ペット達がどのような影響を与えるのか、下記の通り、「3つのポイント」があるそうです。
3つのポイント
動物が好きな人は恋人を得やすい
カップルの愛情を深めてくれる
カップルの間に起きた緊張を和らげる
以上になります。
研究結果から分かることの一つには、ペットを飼うことで自然と「ストレス」が和らげられ、会話のきっかけが生まれるとのことです。
また、家の中にペットがいると、カップルの意識が生活や人間関係において、好ましくない一面があったとしても他へと移り、ペットという共通の愛情で心がまた繋がり合うそうです。
さらに、ペットのぬくもりや、エネルギーに触れることによって、今というこの瞬間に感謝することや、大切な人と共有する暮らしの素晴らしさを思い出すことができるとのことです。
以下、参考サイトになります。
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最後に
今回、ペットがもたらす効果ということで、書いてきたのですが、「恋愛生活」に限らず、本当にいろいろあると思います。
私は精神疾患を持っているので、猫を飼うことに最後まで悩んでいたのですが、今では、飼ってよかったなと思っています。
落ち込んでいたりすると、じっとそばに来て寄り添ってくれたり、まっすぐな無垢な目で見つめられると、暖かい気持ちになります。心配させられることも多々ありますが、これからも仲良く暮らしたいと思います。
こちらでも記事を書いているので、よかったら読んでみてください!
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