うちの家族。
うちの家族。
前は仲がそんなに良くなかったですね。私自身情緒不安定で、家出を繰り返し、基本的に引きこもりで寝てばっかり、母の職場に泣きながら電話をかけたりと、母がよく言う所の「不穏」でした。
それからA型に行っていましたが、入りたいと思って入ったA型であっても、自分の障害の特性に合った場所ではなかったので、仕事が出来ない事で体調を崩しがちで、よく欠勤して、父からは「又サボりか」「そんなにガタガタ言うなら、さっさと辞めちまえ!!」と常に言われていました。
その後3ヵ所目のA型ではライターの仕事をしていますが、パソコンの仕事が自分の特性に凄く合って、楽しく仕事出来て、多分記事は入社して約7ヵ月程度で180近く会社のサイトに書きましたし、両親も私の頑張りを認めてくれ、自然と仕事から帰ると「お疲れ様」と言って貰える家族になりました。
なので、家族仲が深まった今の職場、TANOSHIKAには凄く感謝しています。
逆を言えば自分が不穏状態の時に、その家族間の不穏さを連絡していた人達とは、私から自然と距離を置く様になりました。今更頑張っている声を見せられなくなりましたね。
今回はそんなうちの家族のお話でした。
AKARIというサイトでも記事を書いているので、良ければこちらも読んで下さい。