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精神障がいがあって化粧品検定二級を受けたい方へ。注意ポイントなど!

日曜日に化粧品検定二級を受験してきました。♡

私は発達障害と双極性障害があります。

化粧品検定に関する勉強方法とか受験した感想というのは、SNSやブログなどで多く取り上げられていると思います。

ということで私は「発達障害と双極性障害を抱えながら」の点から着目して、「発達障害と双極性障害を抱えながら」の化粧品検定を受験しての感想だったり、障がい者ならではの辛かったこと、キツかったこと、それから障がい者の視点で、受験してよかったのか?ということを書いていけたらと思います。

精神障害を抱えつつ化粧品検定を受けたい!っていう人はぜひ参考にしてください。☺️

受験した時辛かったこと

化粧品検定受験のために片道30分程かけて、とある会場に向かいました。

会場に着いて、自分が思っていたより人が多いことにびっくりしました。

200人くらい人がいた気がします。

ほとんどが若い女性でした。

私の場合、最初は良かったのですが、だんだん集団の中にいることがしんどくなってきました。

また同世代の女性が多かったため、自分と比べたり、学校の時のトラウマを思い出したりして受験前はきつくなってしまいました。

本当に人が多かったので、人混みが得意でない精神障がいのある方は化粧品検定の受験日はそれなりの心の準備が必要だと思いました。

私は「受験者はせいぜい50人くらいだろう」と思っていたので、受験前の大切な時間に、心がびっくりしてしまいました。
「人がすごく多い」という心の覚悟をしておくだけで全然安心感が違うと思います。

参考にしてください!

受験内容

化粧品検定二級の受験内容については「難しい!」の一言でした。

これは精神障がいがあるかないかは関係ないのですが、テキストの赤い部分だけを覚えるのではなく、細かい部分まで網羅しておく必要があったと反省しました。

ちなみに私は、化粧品検定二級の勉強には主にこちらのテキストを使いました。↓

繰り返し読んだり、それから知らない単語はiPadに書き綴ったりして覚えていきました。

勉強したメリット

化粧品検定を勉強して良かったなあというメリットがいくつかありました。

辛い時に嫌なことを忘れることができる

化粧品検定二級の受験前に落ち込むことがいくつもあったのですが、化粧品検定を勉強していると勉強に没頭できて、嫌なことを考えずに済んでほっとしました。

個人的意見ですが、この点から、精神障害があって辛い人は化粧品検定じゃなくても何かしらの「自分の興味のある勉強」をすることが良いと思いました。(もちろん、お医者さんに止められる場合はやめておいてください)

おしゃれがもっと好きになる&自信がつく

化粧品検定二級は思ったより生物的な内容が多い受験です。
なので純粋に「メイクの勉強がしたい!」という人にとっては物足りないかもしれません。

でも私にとっては、すっごく勉強になりました。
そして「もっとおしゃれ頑張りたい!」と尚更おしゃれが好きになりました。

以下が化粧品検定二級の勉強で学べることの一部です。

・肌の仕組み
・ニキビのでき方
・クマの種類
・肌の働き
・ニキビに効く成分
・睡眠について
・女性ホルモンについて

ご覧の通り生物的な内容が多いですが、どれも大切な「化粧」の基本的なことです。
だから、勉強しがいがありましたし、何より自分に知識がついたことが大きな自信になりました。

これから化粧品検定二級を受験する精神障がいがある人にお伝えしたいこと

最後に、これから化粧品検定二級を受験する精神障がいがある人にお伝えしたいことをまとめてこの記事を締めたいと思います。

・化粧品検定二級の受験会場は人が多い可能性があるので、人混みが苦手な方は、心の覚悟と何かしらの心の対策をとりましょう。

・化粧品検定二級の勉強はテキストの隅から隅まで網羅しておくと良いと思います。

・化粧品検定二級の勉強は嫌なことがあったり落ち込んでいても、楽な気持ちにさせてくれました。

・化粧の知識がつくことで自分に自信がつきます。

こんな感じです!♡

何かの参考になったり人生の刺激になってくれたらすっごく嬉しいです。😆

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TANOSHIKA 𝕡𝕚𝕒𝕤𝕦
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