私が写真を撮る時に気をつけていること
どうも、あかりんです
久しぶりの投稿です
テストがあったり仕事が溜まったり……本当にすみません
今日はZOZOマリンスタジアムでロッテの試合を見に行きました
最近ロッテファンになってその中でも特に小島和哉投手にハマってます
とても優しそうに見える方ですがマウンドに立つと一気に顔つきが変わるんです!
コントロールが良くて、三振に効率的に打ち取ったりまさにエースと呼ぶべき選手です
それに左投左打なのも良い(笑)
私は左利きなのでやっぱ左投左打の選手は気になっちゃいます(笑)
今日の試合は7回まで小島投手がノーヒットノーラン
「これは、ノーノー行くんじゃないのか!?」
私がカメラを持つ手は5回くらいから震え始めました
「野手の皆、早く点を取ってー!」と思いながらドキドキしていました
ただ8回にまさかの石井選手がホームラン、9回に郡司選手がホームラン
(郡ちゃん、打つのは嬉しいが対戦相手は考えてくれ笑)
小島投手のノーノーは消えてしまいました
ずーっと小島投手にカメラを構えていた私でしたが石井選手がホームラン打った時はカメラを構える手を緩めました
「それはなぜか?」
理由は単純です
悔しがってる小島投手を写したくなかったから
「じゃあどうして悔しい姿を撮りたくないのか?」
自分の胸が締め付けられるからです
それに、この写真をXに挙げてもし小島投手本人の目に届いたら……
悔しい気持ちがフラッシュバックしたらどうする?
それで万が一小島投手の"何か"が狂ったら?
そのことを考えると選手が苦しむ様子は撮れない
どの推しも同じです
フロンターレの選手も、ドラゴンズの選手も
それに、自分も悲しくなっちゃうのである意味自己防衛もあります
因みに郡ちゃんがホームラン打った後喜んだ瞬間はバシバシ撮ってました
中日ファンとしては嬉しい出来事なのでね(笑)
どうしてそういう方針になったのか
このきっかけは髙橋宏斗投手です(7勝目おめでとう)
2023年7月5日の試合
1回で高橋投手は打球が当たってしまいます
その後、ホームランを打たれたり失点して降板します
ネットの海を漂っていると、高橋投手が打撲で苦しんでいる写真が投稿されていたんです
その時、私は思ったんです
「この写真、宏斗が見たらどう思うんだろう?」
自分が高橋投手だったらどう思うのか考えました
やっぱ良い気分はしません
「あ、あの時だ……」
となってしまいます
でもそういうメンタリティだとプロとしてやっていけないとは思うのでもう少しあっさりしてるんだろうなとは思います(笑)
その時はまだ写真を撮ってないですが、写真を始めた瞬間からずっとそういう方針でいます
やっぱ宏斗のこの事件が自分の中では大きなウエイトを占めている気がします
つまり、Xではできるだけポジティブにいきます(笑)
今日は悔しい負けでしたが、小島投手は良かった!!
7回までノーノーとか本当に凄いですよ!!
見ていてワクワクするピッチングをしてくれて本当に楽しかったです!!!
おじー、落ち込むな!!!
以上!!!!