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Photo by
olsen_olsen
【ネタバレ有】映画ボブ・マーリーを観てきました~♪
こんにちは~♪
私は気が向いたら、音楽の歴史映画をみているのですが
今回は、全く馴染みのない「レゲエ」と「ジャマイカ」
についてみてきました~
ボブ・マーリーという偉人を、殆ど知らなかったので、
予備知識無く観てきました。
ストーリーの展開は、スピード感がありました。
歌や音楽のシーンが、とても多かったです。
彼の偉業について理解したシーンは、
最後、政治的に敵対する勢力の2人がステージの上で、
ボブの仲裁を受けて握手するというところでした。
以前、映画「エルビス・プレスリー」を観た時は、
腑に落ちましたが、(理解した気がしたのです)
正直、レゲエやジャマイカについての予備知識が無いので、
よく分からなかった点もありました。
イギリス植民地からの、独立後のお話でした。
今、フランスから独立をしようとしている、ニューカルドニアを思い出しました。
余談ですが、
劇中ボブは命を狙われていますが、
音楽系偉人の人は、以下の特徴が複数ある人が多いと思いました。
・政治的な要素がある
・薬物の使用歴がある
・お金やビジネスにうとい
・搾取してくる人が周りにあらわれる
・子供時代が複雑
・命を狙われやすい(政治的な影響力が大きく反感を買う)
・短命
・男性(生物学的に)
・性に奔放
レゲエミュージックって「リズム」をとても感じますね。
そして、私は「リズム」を取るのが苦手なので、
「打楽器」をやったら少しはリズムについて上達するのかなと
思いました~♪
歌については、「メッセージが詰まっている」と思いました。
なので、私のレゲエに対する印象が、政治色が強い印象になりました。
最後まで、ご覧いただきどうもありがとうございました。