本気で開運！「未来を当てない算命学講座！」
” 算命学 ” は古代中国の皇帝が国の運営
のために使っていた運命学の技法と理論です。
占いというと、未来を当てることが
目的みたいに考える人は多いですが
ぼくからしたら、そんな鑑定は
ただの娯楽、エンタメです。
何の役にも立たない。
それどころか、自らの運氣を
落とすことにもなりかねない。
未来は決まっているモノではありません。
自ら創り上げるものです。
その未来を占うということは
未来を勝手に決めつけて、未来の可能性を
狭める行為そのものです。
本気で開運することを目指して
未来を自らの力で作り出すための
算命学の技法と理論、考え方を学ぶのが
「未来を当てない算命学講座」です。
今日は、講座の紹介をさせてもらいます。
算命学とは？
算命学は古代中国の王朝を
いかに長く繁栄させるか？
という視点で考えられた運命学です。
星と暦を読み、この世界に流れる
運命の流れを読むことで、王家の一族を
長く繁栄させてきました。
また、国の運営においても
さまざまな政策や事業の時期を読み
交渉事や、軍事的な動きにも
利用されてきた技法です。
他の占いも多かれ少なかれそうですが
算命学は統計的なデータを根拠とした理論です。
算命学鑑定師は陰陽五行と干支の理論を
ベースとして仮説を立て、仮説を基に
統計的なデータをとって
一つ一つ理論を検証して作られた
極めて実用的で実践的な運命学です。
基本的に口伝で一子相伝、門外不出の
秘儀として古代より受け継がれてきた技です。
中国の文化大革命の際に算命学鑑定師が
中国から亡命してきて
日本に伝わり、広まりました。
詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。
算命学は元々、王家の存続のための技法。
なので、一般的な開運のために使うことも
できますが、その思想と理論は「一族開運」に
フォーカスしています。
そして、一族開運こそが
結果的に個人の開運にも繋がっていく
ということが、算命学の理論からわかります。
自分一人の身勝手な開運は、因縁を積み
結果的に、自分の開運もままならない。
とはいえ、算命学は子孫繁栄を願い
「一族開運」を目指す人にこそ
お勧めしたいです。
算命学にできること
算命学は一族開運のための技法です。
自分の開運はもちろん、長い目で見て
自分の家族や、親戚の方々など
同じ苗字で繋がった一族の
繁栄につながっていきます。
＜ 算命学にできないこと ＞
・不倫、浮氣の鑑定
算命学は一族開運を目標として
作られた技法です。
一族の和を乱し、因縁を積む
お手伝いをするような
鑑定依頼は基本的に受けられません。
＊浮氣、不倫を止めたいという方の相談も
基本的にはNGです。
浮氣、不倫から抜け出して
人生をやり直したいと
本氣で考えるならば、他人に頼らず
自らの力で浮氣、不倫を卒業してください。
・生死に関する鑑定
人の生き死には、運命学の外の世界の話です。
運命学でも運氣により、死を強く
暗示するような運氣も
理論上はないことはないです。
ですが、それを意図的に鑑定すること自体
不徳と因縁を積むことになり
鑑定師の寿命を縮めます。
・犯人捜しの鑑定
これはそもそもとして、鑑定師の
業務範囲外のことです。
犯人捜しは警察、探偵の仕事です。
明確に犯人を断定できるような
そういう占い理論は存在しません。
これも因縁を積む要因になります
・すでに起きてしまったトラブルの解決
算命学は予防学です。
トラブルや不幸が起きないように予め鑑定して
自らの生き方や在り方を変えることで
不運、不幸をなるべく
起きないようにする技法です。
起きてしまったことを
どうにかすることはできません。
・お金儲けや安易な開運を求めた鑑定
算命学は地に足の着いた
現実を見る運命学です。
ビジネスを成功させるための
鑑定自体はできますが
開運法は基本的に努力を伴うモノであり
現実的な努力ありきの開運です。
猫の置物を玄関先に置いたから儲かるみたいな
安易な開運は約束できません。
・好きな人を惚れさせる等、自分本位な鑑定
占いに限らないですが、変えられるのは
自分自身のことのみです。
他人のことはどうすることもできません。
同様に相手の都合を無視した目標を
実現させる為のお手伝いは
因縁を積むことにもなりますので
算命学の教えに反するため、できません。
・未来を当てる鑑定
算命学でも他の占いでも、占いと言えば
未来を当てるというイメージがよくあります。
算命学でも、未来を予測することはできます。
でも、それは
” 教科書を隅から隅まで勉強して覚えたから
入学試験はほぼ間違いなく受かるだろう ”
という予測をするのと大差はありません。
そもそも、未来は自ら創り出すものです。
予め決まっているモノではありません。
それを予測し、決めつけてしまうことは
未来の可能性を狭める行為です。
ぼくの教える算命学では
「未来を鑑定してはいけない」
と教えています。
＜ 算命学にできること ＞
・自分個人の開運
「宿命と環境の一致」という
算命学最強開運法により
自分自身の人生を開運へと導きます。
・相性の鑑定
一族の繁栄には相性の良い結婚は不可欠です。
愛情のある結婚であることが
大前提ではありますが
それに加えて、相性の良し悪しが
子孫の運氣を左右します。
・人間関係(家族関係)の鑑定
職場や友達、コミュニティの仲間、家族など
集団における人間関係や、それぞれ適材適所の
役割分担や関わり方など、運氣が上がる
円満な人間関係を作るための
アドバイスができます。
・子育て鑑定
子育てをどのようにするのかという課題は
古代中国の王朝においても死活問題でした。
優秀な跡継ぎを育てることが
国の運命を左右するからです。
人間関係の鑑定の延長ですが
運氣という視点で
子育てに関するアドバイスができます。
・一族開運
算命学の教えに従い、宿命と環境の一致を
基礎として、一族全体の運氣を上げるような
生き方を学べます。
・新規出発日の鑑定
結婚、引っ越し、開業、開店など
人生における大きなイベントの開始日を
適切な日にすることによって
運氣を開く技法です。
・会社、組織の鑑定
元々は国の運営のための運命学だった算命学
会社経営の戦略に対するアドバイスを
することができます。
・ビジネス適性鑑定
個人鑑定の延長ではありますが
適職や自分に合う業界、業務などを鑑定し
仕事における開運へと導く
お手伝いができます。
講座を受けて運氣が上がる人
「算命学講座」は
「一族開運を目指す人」
「鑑定師になりたい人」
にお勧めはお勧めなのですが
運命学という性質上、現実と向き合える
誠実で真摯な心を持っている
前向きな人にお勧めしたいです。
運命学を学んでいくと
見たくない現実や、下手に話せば
他人や自分の運命が狂うような
話も出てきます。
それらを客観的に受け入れて
前に進むことが求められます。
努力や苦労せずに成功や開運したい
みたいな目的やイメージで来られてしまうと
「こんなはずじゃなかった」
と後悔するかもしれません。
世の中に安易な開運法や都合のいい金儲け
みたいなものは存在しません。
そういう幻想に囚われている人は
ご遠慮ください。
さて、講座を受けるメリットは一族開運や
鑑定師になれることだけではありません。
まずは自分自身で算命学の理論と技法を
実践し、自分自身が開運できることこそ
算命学講座最大のメリットです！
自らの現実を鑑定によってはっきりと理解し
それを踏まえた上で正しく努力できる人だけが
開運することができます。
自分で実践して開運しているからこそ
周囲の人にもお勧めできるし
正しく鑑定できる。
まずは、自分の開運目指して
算命学を学んでください。
算命学講座を受けるべき人
算命学講座を是非、受けてほしい！！
という人は、どういう人かというと・・・
ぶっちゃけ、すべての人に受けてほしい！！
ぼくの最大の目標は世界平和！
地球人という一族全員の開運なんです。
それをするには相応の実力というか力を
手に入れる必要があるので
今すぐというわけにはいかないですが
最終的により多くの人に幅広く
算命学の考え方を学んで
ほしいなと思っています。
ですが、その中でも特に受けてほしい人は
「子育て世代の人」たちです。
算命学は基本的に「予防学」なんです。
となれば、その予防学で運氣を
一番あげられるのは、若い子どもたちです。
ですが、子どもが学ぶにはちょっと
難しすぎる考え方と理論だし、子どもの運命を
左右するのは育てる親御さんです。
となれば、親御さんたちに学んでもらうのが
一番、一族開運に繋がっていく。
子どもの幸せを願わない親はいません。
だからこそ、本氣で学んでもらえる。
こちらの提供した価値を一番多く
受け取ってもらえて、一番得をしてくれるのも
「子育て世代」です。
こちらも本氣で開運してほしいと思って
やっているので、なるべく多く算命学の神髄を
受け取ってもらいたいですからね。
本気で開運したいなら、鑑定を受けるよりも
自ら算命学を学ぶのが一番効果的なんです。
算命学の考え方を知らずに
鑑定のアドバイスだけ受けても
アドバイスの内容を正しく実行することは
かなり難しいですから。
思い立ったが吉日！「私は・・」ではじめよう！
とはいえ、子育て世代以外の人が
受けてはいけない
というわけではありません。
引退した人でも、まだ若い１０台の子どもでも
本氣で学びたい、本氣で開運したい
と願うなら大歓迎です。
特に若い人が学びたいと来てくれたら
こんなに嬉しいことはありません。
また、定年を迎えたような世代の人でも
今更、遅すぎるなんてことはありません。
思い立ったが吉日なんです。
過ぎ去った時間は元には戻りません。
過去に犯した過ちや因縁を
帳消しにはできない。
ですが、これから良い運氣と
徳を積み重ねることはできる。
一番いけないのは「諦めてしまうこと」です。
算命学は「一族開運」を目標とする
「予防学」です。
一族の流れというのは、子孫がいる限り
どこまでも続いていきます。
ここでいう子孫は自分の名字を受け継ぐ人
という意味なので実子がいなくても
養子でも同じ苗字であるなら
一族の運氣は受け継がれていきます。
ならば、若いとか年寄りだとか関係なく
氣づいたその瞬間から始めていかなければ
いつまでたっても、負け犬のままです。
自分も子孫もいつまでも苦労し、底辺のまま。
誰かが始めなければいけません！
その誰かとは、「あなた」です。
他人任せで「誰かしないかな～」
なんて期待しても運氣は上がりません。
自己啓発の世界でも、よく言われる
「自分軸で生きる」
これができない人に開運はありません。
自ら主体的に生きる姿勢が
開運の前提条件です。
どうしたら、自分軸で生きられるのか？
ぼくの算命学の師匠のありがたい言葉の一つ
「私は・・・・」
という言葉で何事も始めること。
「私が・・・」と始めたことは独りよがりの
他人を当てにした傲慢な行いになります。
「私は・・・・」
で始めれば、すべてのことが
自分の責任で、自分が主体的に行う
ようになります。
まさに自分軸を持つための「魔法の言葉です」
算命学講座カリキュラム
算命学は大きく、陽占と陰占の
二つの技法に分かれています。
陽占は主に性格・能力の分析
陰占は運氣、適性の鑑定
という風に使い分けます。
また、二つの技法を絡めて
鑑定するのが普通です。
運氣鑑定は基本的に陰占でしますので
開運法といった時には
主に陰占を中心に行います。
＜ 陽占 鑑定技法 ＞
〇 陽占図原理
〇 十大主星
〇 十二大従星
〇 陽占図 性格分析
＜ 陰占 鑑定技法 ＞
〇 陰占図原理
〇 位相法 高次元位相法
〇 天中殺法
〇 干合論
〇 格法
〇 守護神法
〇 流年法
〇 霊魂法
＜ 総合鑑定法 ＞
〇 五中法
〇 開運法 宿命と環境の一致
〇 新規出発日の選定
〇 人間関係の鑑定
〇 処世法
一応、項目を並べてみましたが
おそらく、これを見ても全くの初めての
人には何がなんだかさっぱりでしょう。
というわけで、もっと簡潔に
算命学を学ぶとどんなことができるのか
まとめてみました。
・自分や他人の詳細な性格分析
自分の思考パターンや得意なことなどの能力
相手や人によって変わる
自分の顔(態度、性格)を
ケースごとに分析できます。
・自分が共感しやすい相手や縁のある人
共感力から得られる能力や特性を
知ることができます。
・陽占、陰占を組み合わせて自分に向いている
職種や仕事の仕方、学び方、稼ぎ方
ビジネススタイルなどを知ることができます。
・自分が活躍できる場所、環境がわかる
地元、田舎、都会、海外、日本
途上国、先進国、人の多いところ
少ないところなど
・自分の役目を知ることができます。
役目とは使命のようなものですが
自分の能力、適性にあう大きなくくりとしての
自分に向いていて、自分がやるとよい
仕事や生き方です。
・運氣の流れを見て、人生設計ができます。
動く時期と静かに学び動かない時期を見極め
自分の人生設計をすることができます。
・好きな人や結婚相手との相性を見れます。
相性の良し悪しは、二人の関係改善の
カギになるだけでなく、運氣をよくするための
カップル開運法などできるようになります。
・家族や友人、職場の人との相性や人間関係、付き合い方を鑑定できます。
実際問題、相手の性格や相性が分かったところで
うまく付き合えるかどうかは自分の
対応次第ではありますが、相手を理解することで
より相手を受け入れやすくなり
人間関係の改善に役立ちます。
・自分や家族の運氣を深く見ていくことで一族の徳や因縁が見えてきます。
徳や因縁は運の良し悪しに直接関係してくる
ものであり、運氣とは別次元の存在です。
運氣と自分の人生を見ながら分析していきます
・宿命と環境の一致を実践して開運できる
自分や他人の宿命と環境の一致＝開運法を鑑定し
自分や他の人の運氣を上げることができる。
・新規出発日を選び、外の運氣を味方につける
結婚引っ越しなどの節目の運氣を味方につけ
人生の幅を広げ、より運氣を高めることができる。
算命学講座を学んでできることは
他にもたくさんありますが
ざっくりと主要なところは上記の通りです。
一言でまとめると、算命学は自分を含め
家族や一族全員を幸せに導くことができる
運命学という真の開運のための学びです。
未来を当てない一族開運 算命学講座
さて、実際の算命学講座の詳細をご紹介！
算命学講座は深く学びたい人向けに
門戸を開けている、対面の講座です。
基本的な技法はテキストを読むだけでも
学べる人は学べてしまいます。
大変だけど、ネットで情報をかき集めたって
学べないことはありません。
ですが、技法一つ一つの理解を深め
より深く、より広く鑑定するには
どうしても表面的な知識だけでは足りません。
その問題を解決してくれるのが
対面で受ける算命学講座！
この講座の良いところは
コミュニティ的な場の力が働くこと。
先生にただ教わるだけだと、教科書を読むのと
あまり変わらないですが
いろんな個性の参加者と一緒に学び
お茶会形式で会話をしながら、質問しながら
学ぶことで、より深く学ぶことができて
いろんな気づきや発見、普通は学べない
奥義や秘伝に関わること
また、ぼくが講座をする中で
得た気づきから思いついた新しい解釈や
新しい技法などの話も聞けてしまいます。
一般的な算命学の学校の授業も
一回当たり１万～数万という費用が掛かります。
ですが、少人数制で場の力を使った
深く学ぶことに特化した環境で学ぶことができて
本来であれば、１回あたり、数万の価値がある
講座ですが、このブログを見た方限定で
1回3時間あたり 9,000円(テキスト費用含む) でご案内します。
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受け付けますが、オンライン講座の日を
対面の講座とは別に作って行います。
オンラインでも対面でも講座費用は同じです。
この講座は深く学ぶことに特化しています。
毎回、学ぶ内容は生徒の要望や理解度合いに
合わせて調整するため、テキストの内容すべてを
学び終えるのにかかる期間は
特別、決まっていません。
早く学び終えることもできるし
長く時間をかけることもできる。
ただ、人により理解の度合いが違うため
進み具合に差がでてくるので
より深く理解したい人は個別に
補講も受け付けます。補講はオンラインであれば
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よくわからないという人は、一度、鑑定を受けてみる
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