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見てよ、わたしの缶コレ2024
お菓子の缶をこつこつ集めてウン十年。
誰かに自慢したくなった2024年春、この場を借りて公開します。
お気に入り順に紹介していきますのでお付き合いください。
①絶妙なサイズ感で使い勝手抜群!|ありあけのハーバー
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地元横浜が誇るお菓子「ありあけのハーバー」は、柳原良平さんデザインのほのぼのとしたパッケージがおしゃれで大好き。
左の角型には溜まりに溜まった大量のシール類を、右の丸型にはマスキングテープなど。
出しっぱなしでもすっきり見えるおさまりのよいサイズ感で、使い勝手のよさと洗練されたデザインがベストマッチ。
次の記念缶も楽しみだな〜。
②こんなデカい缶、ほかにある?|鳩サブレー(34枚入り)ビッグ缶
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もう何年もずっと欲しかった、笑ってしまうほど大きな鳩サブレーの缶。
ついに昨年末ゲットしました。
本音を言えば44枚入りの超ビッグ缶が欲しかったのですが、あまりのデカさにビビってしまい34枚入り(税込4,860円)に。
家族3人でせっせと食べて(もちろんおいしい)ようやく空っぽになった缶は、思い出の品や手紙などを保管するために活用しています。
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③懐かし可愛い福岡銘菓|チロリアン(千鳥屋)
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おいしくて可愛いチロリアン。
わたしの故郷福岡では身近なお菓子として親しまれています。
イチ押しはコーヒー味です。
スタンダードタイプの丸缶は深さもあり、ガチャガチャでゲットした小物やらなんやらを適当に詰め込んでいます。
AKOMEYAコラボの楕円缶は、本棚のすき間にスッと入るくらいスリム。
パキッとした赤い色も相まって、インテリアのアクセントになっています。
④今や簡単に手に入らないレア缶|クルミッ子(鎌倉紅谷)
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近年、全国的に人気が高まっている鎌倉銘菓「クルミッ子」。
通常の箱入りタイプはすぐに売り切れてしまってなかなか買えず……(泣)
たまーにどこかのデパートとコラボして限定デザインの缶入りが発売されるも、当然即完売。
そんななか、ありがたいことに偶然手に入ったクルミッ子缶。通常サイズも可愛いですが、最近出たミニミニ缶の愛らしいこと!
パカっと蓋が外れて開くタイプではなく、本のように左開き仕様なのも素敵です。
⑤日本全国の可愛いお菓子缶を求めて
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左上:長崎銘菓クルスの復刻缶
右上:横浜馬車道十番館ビスカウトの
フリューリングスフェスト2019オリジナル缶
右下:鎌倉ニュージャーマンのかまくらボーロ缶
左下:芦屋ELEPHANT RINGのショコラバウムラスク缶
旅行に行ったらおみやげ屋さんでは箱入りのお菓子ではなく、缶入りのもの買ってしまいます(自分用)。
日本中の可愛いお菓子缶を手に入れることをライフワークにしたいくらい。
⑥元気が出てくる黄色い缶あれこれ
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今回ずらっとコレクションを並べてみて気づいたのは、黄色や赤のビタミンカラーが多いこと。
完全に無意識で選んでいたのですが、シックなものよりもポップで元気が出るデザインにとにかく惹かれるようです。
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以上、わたしの缶コレクションでした。
もちろん缶ならなんでもいいわけではなく、わたしなりのこだわりというか直感で選んだものばかりなので、どれもこれも愛着があります。
これからも缶集めに精を出しつつ、溜まり続ける缶の活用法も考えなければ。