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AI活用×急成長の現場で、“インサイドセールスの未来”を先取りしよう #日めくりLayerX

このnoteは、【#日めくりLayerX】と題して発信するブログリレーの2025年2月19日の記事として投稿しています。 前回18日はtakeshiさんの「勤怠締めに革命が起きるまで #日めくりLayerX 」でした。ぜひ合わせてご覧ください!

こんにちは。LayerXインサイドセールス部のkitaと申します!

はじめましての方に対して簡単に自己紹介を!

新卒でJR東海に入社。その後、株式会社リクルート(当時は住まいカンパニー)での営業を経て、Retty株式会社で新規事業セールス立ち上げを経験。
2022年6月より株式会社LayerXにフィールドセールスとしてジョイン。
入社後、フィールドセールス・フィールドセールスマネージャーを経験後、昨年の4月からインサイドセールス部に異動。現在部長をしています。

簡単に説明すると、大手インフラ企業からスタートアップへ、さらにその中でも部署異動があったりと目まぐるしいキャリアを歩んでおります。

私生活では、ロイヤルホストや成城石井といった日常の中で得られるちょっと贅沢な食体験をこよなく愛しています。
(過去に、「LayerXと成城石井への愛を語る」という記事も書きました。
今見返すとふざけているように見えるのですが、当時はいたって真面目に書きました。より成城石井の商品がより魅力的に見えるよう、記事内で紹介する写真も、広報担当者からのFBをもらいながら何度も差し替えた記憶がありますw)

LayerXのインサイドセールスって?

さて、面接や面談で採用候補者とお話していると、「LayerXのインサイドセールスの特徴ってなんですか?」「他社とどう違うんですか?」
こんな質問をしばしばいただきます。
ということで、今日は「LayerXのインサイドセールスの面白さ」について
お伝えできればと思います。

LayerXのインサイドセールスのおもしろさ

AIと共存する「最先端の営業スタイル」を体験できる

営業に携わったことのある方にはわかっていただけると思いますが、営業には多くの周辺業務が伴います。特に「The Model」のような形で、インサイドセールス・フィールドセールス・カスタマーサクセスと複数の役割が同じお客様に関わるような営業形態の場合、情報を正確に引き継ぐ、ということが非常に重要になります。

一方で、インサイドセールスの場合は、1日で数十社のお客様と会話し複数件の商談機会をいただくことから1社ずつイチから情報を入力していくとなると膨大な時間を要してしまい、結果的にお客様に対峙できるピュアセールスタイムが短くなってしまいます。
(当社でも、商談獲得後のフィールドセールスへの引き継ぎメモ記載に毎日1〜2時間掛かっている状況でした。)

営業活動の生産性をあげることで、営業によるお客様への介在価値を最大化させたい。
そのために、LayerXでは自社開発のツール「Sales Portal」を活用して導入事例のサジェスト・資料作成・引き継ぎメモの自動作成、といった周辺業務の自動化を進めています。
以下が「Sales Portal」の機能の一部です。

自分が知りたい事例のキーワードを入力すると、入力内容に合った事例や資料がサジェスト。
架電しながらお客様に合った事例をさっと検索して紹介したり、架電後にメールで導入事例の資料を送ることができます!

そのほかにも
・コールした内容が書き起こしされ、コール内容をもとにフィールドセールスへの引き継ぎメモが自動生成
・コール内容に対するフィードバック(評価)や次回アクションのサジェスト
などの機能も実装されています。

このあたりの詳細は弊社のプロダクトマネージャーのnumashi-sanが触れてくれておりますので、ぜひ以下の記事もご覧ください。

このようにAIを活用した新しい営業スタイルを構築できるのは、LayerXならではの強みであり、営業としてはこれ以上ないほどに心強い環境です。

AI時代の新しいセールスプロフェッショナルの像を確立

ここまでAIが業務の中に当たり前に浸透してくると、AIをどう使うか、つまり、“AIをマネジメントする”力が個人のパフォーマンスを左右するようになります。
営業をはじめ、あらゆる業務でAI活用が当たり前になる時代がすぐそこまで来ていますが、「AIをどう賢く使いこなし、人としての本質的な価値をさらに発揮するか」を考えられる環境はまだまだ少ないのではないでしょうか。

LayerXでは、当たり前にAIが業務に組み込まれている環境が側にあることで、目の前の生産性を高めて営業の介在価値を最大化しながら、AIと共存する未来の働き方を先取りできるのが魅力です。
短期的な成果だけでなく、AI時代の新しいセールスプロフェッショナルの像を確立し、AI時代に通用する中長期的なスキルや市場価値を得られる環境を提供したい、と考えています。

スタートアップの急成長フェーズで「市場の売り方を創る」経験ができる

プロダクトや機能が絶えず増え続けるからこそ、提案の幅が広がり続ける
バクラクでは、機能開発のスピードについてお客様からお褒めいただくことが実に多い(実際に中にいる社員も驚くほどのペースで開発が進んでいます・・!)です。
今年度も「バクラク勤怠」「バクラク債権管理」(3月にリリース予定)など、新プロダクトや大型の新機能が続々とリリースされ、バクラクが世の中に届けられる価値は増え続けています。

商材が増える分インプットも大変ですが、ワクワクするような機能が高頻度でリリースされることによって、「以前失注したお客様に対してもこの新機能があれば価値を感じてもらえるのではないか」「こんな属性のお客様にも提案ができそうだ」と、日々感じられるのは純粋に営業として楽しいです。

また、提案の選択肢が多いからこそ、お客様の業務フローを網羅的にヒアリングし、深く理解した上で最適な提案を行うことが求められます。
画一的なシナリオではお客様の心を動かすことはできず、営業としての難易度は高くなりますが、その分、工夫が日々求められる環境は、「お客様の課題解決に貢献できる機会を最大化したい」「お客様ごとに最適な提案を行うスキルを磨きたい」という方にとってはストレッチできる環境だと思います。

決められた手法に頼らず、お客様に価値を伝える手法を切り拓く

新機能や新商材が追加されると、ターゲット企業や提案の切り口も変わるため、既存の定型的なアプローチだけではバクラクの価値を届けきれない場面もでてきます。
そのため、インサイドセールス部では、マーケティング部とも連携しながら、日々新たなターゲット開拓や新たなアプローチ手法の開発を進めています。
(以下はインサイドセールス部とマーケティング部メンバーのやりとりの一例。弊社では日常で見られる当たり前の光景になっています。)

(マスキングで伝わりづらいかもですが)
インサイドセールスからマーケティング担当に所感を共有しながら
コンテンツを高頻度でブラッシュアップ

インサイドセールス部はマーケティングとフィールドセールスの間に位置する役割だからこそ、業務範囲を固定せず、むしろ自ら業務を広げ、再定義できることが大きな魅力のひとつです。
新しい勝ちパターンを生み出し続けるのは簡単ではありませんが、挑戦しながら成長し、決められた枠にとらわれずに働きたい人にとっては、きっと刺激的な環境です。
こういったチャレンジを当たり前のようにできるのも、新機能・新サービスが高頻度でリリース・アップデートされつづけるバクラクならではだと思います。

このように、LayerXのインサイドセールスでは、AIを活用して生産性を向上させながら、一方で、「どんなお客様に、どんな伝え方をすれば響くのか」を考え、実践しつづけています。
・AIの力を活かしながら営業の付加価値を高めていく
・商談を生むだけでなく、業務範囲を拡張させて、伝え方・売り方そのものを創っていく
With AI時代に、日々進化しつづけるプロダクトをもとに、新しい営業スタイルを模索していくチャレンジができるのが、LayerXのインサイドセールの面白みだと考えています!

おわりに

LayerXのインサイドセールスは超積極採用中です!
今しかないこのフェーズを一緒に走り抜ける仲間を募集中です。
この内容を読んでいただいて、少しでも「面白そう」「気になる」と感じていただけるところがあれば、オンラインでカジュアル面談することが可能ですので、お気軽にご連絡ください。

また、直近ではカミナシさんと合同イベントも予定しています。ここに書いた内容もより詳しくお伝えできるかと思いますので、ぜひご参加お待ちしております!

インサイドセールスの採用はこちらから!

私とのカジュアル面談フォームも記載しておきます。採用にかかわらず、インサイドセールス業務に関する情報交換もできればと思いますので、転職を考えていない方とも交流できると嬉しいです!


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