不思議なくらい世界から優しく扱ってもらえる

本当にふと、つくづく思わされることがあって🥺

それは、私って愛されてるなぁ

っていうこと。

何でこんなに優しい言葉を掛けてもらえるんだろうとか

何でこんなに温かい目で見てもらえるんだろうとか

どうして皆気にかけてくれるんだろうとか

時にはひいきしてくれるんだろうとか🥺

これは、小学生の頃から感じていたことでもあり

体験してきたことでもあって、

今でも覚えている印象的なエピソードがいくつもある。

それが、大人に近づくにつれて、

「私はそんな立派な人間じゃないのに、

どうして皆そんなふうに良く見てくれるんだろう」

と、良い人間として扱われるんだろうと、

心理学的に言う”詐欺師のような感覚”のほうに

傾いていって、

よけい自己嫌悪であったり罪悪感であったり

窮屈さを感じていたりもした。

で、今は、「詐欺師のような感覚」から脱することが

できた今となっては、

ただただ「ありがたい」（良く扱ってもらえることが）

だけ、ありがたいに尽きる、としか思わないのだけど、

本当にふと、「何でここまで優しくしてもらえるんだろう」

と思う。ことが時々、ある。

そしてそれは、私の中の何かが、

私のもっている何かが、私の行動の何かが、

私の意識の何かが、働いて、

周りの人に、そういうふうに扱ってもらえるという

「因果応報」であるんだとは思う。

（いつでも自分に起きる現実は自分が引き起こしているからね。）
（という自己責任論で生きているからね。）

ただ、その"報い"が、自分では「そんなに…？」と

思えるほどだったりするので、

物事ってやっぱり正比例ではないものだなぁと感じる。

たぶん、「こんなに頑張ってるのに、何で好かれない！

周りの人からひどい対応をされる！」と

地団駄を踏みたいような人も世の中には多くいると思う。

そして、

そういう人を私から見たら、

何がいけないのか、どんなところを変えたらいいのかは

客観的に見えるしアドバイスできる自信がある。

ただ、自分がそこまで何か特別なことをしている・

できているとも思っていない。

ちょっとだけの違いが現実を左右したり、するもの。

そして言いたいことは、

ときに忘れてしまいがちだけど、

世界って優しいってこと。

優しいと思えないときや心のムードの波というのも

あると思う。

けれど、自分が目を向ければ、

見ようとしさえすれば、

世界って優しい。

もしかしたら自分が思っているよりもずっと。

そして、並行世界のようなものとして

「優しくない世界」「汚くて大変で窮屈な意地の悪い世界」

というのもいつでもこの世の、中に広がっている。

（ネットの、匿名掲示板とかね🙄くだらない世界。）

だから、自分が身を置く場所を選ぶことが本当に大事。

自分が目を向ける場所も、意識を注ぐ場所も。

【どんな世界で生きたいか】。それだけ。