見出し画像

【驚くべき変化!】90日で見えるところの細胞は入れ替わる【大腸がんを自力で直していく】

パートナー氏、内視鏡検査で初期の大腸がんが発覚して3か月。医者の「病変を手術で切り取る」提案を退け、代替医療を選択し、自ら道を探ってきた。

途中で断食リトリートも入れながら、ものすごい勢いで食生活を改善してきた。そばで見ていても、彼の変化はすさまじかった。気持ちの変化、そして行動の変化。がん宣告でここまでヒトは変わるものなのか・・・。というか、ここまで健康を害さないと、なかなかヒトは変われないということね笑(自戒も込めてw)

彼の変化をすぐそばで見ていて、「食べたものでカラダはできている」というのをこれほどまでに実感したことはなかった。70兆個の細胞たちは、年齢にもよるけど、皮膚など目に見えるところは3か月程度で入れ替わっていくという。

まず、彼は10キロ体重が落ちた。デトックスできる水を大量に飲む、お酒はたまに、炭水化物は激減、野菜をたくさん食べる。これらを実行していた。

炭水化物や糖分って、がん細胞のいちばんのエサになるみたい。もともと彼は糖尿病でもあり、異様におなかがすく感覚ももっていた。そして、食べると血糖値が上がって眠気で倒れこむほどのことがあった。それはもうなくなった

最初は禁断症状のようなものもあったらしいけど。でも、徐々にカラダは慣れてくるもの。今では、おなかがすく感覚もゆるやかになったみたい。

そして、血圧が下がった。もともと160まであったけど、130に近くなった。大柄なので血圧が高いのはしかたないよねって以前話していたけど、食べるものを変えると、体格が大きくても血圧は下がる! これは驚きだった。

そして、10キロ落ちた体重のほとんどは「むくみ」だったんじゃないかと。耳の下あたりあったなんらかの固い塊がなくなった。足を触っても、以前はふくらはぎあたりがパンパンになっていた。こういう体質なんだなと思っていたんだけど、もとからではなかったのだ。

パンパンにふくらんだ風船は手になじまないけど、適度にしぼむと手になじむ。触っていて気持ちいい。以前彼は、押すマッサージをすると痛がることも多かったけど、それもほとんどなくなった。

「押されると痛い」のはむくみがカラダ全体を覆っていたからじゃないかと、むくみがなくなって初めて気がついた。気づきが多すぎる!

とにかくとにかく、食べるものを変えたことで3か月で細胞が入れ替わり、ここまでカラダが変化したのだ。おどろいたわ~~!!

でも、目に見えないところ、カラダの内側の細胞が入れ替わるのにはまだもうちょっと時間がかかるという。彼の顔の色はまだちょっと赤黒い。肝臓が悪いかららしい。なので、あと半年後くらいかな。

どんどんわかりやすく健康になっていく彼を見ているのは本当に気持ちがいいし、わたしもすごくうれしい♡ カラダが健康になることで、思考もクリアになってきてる。「腸内環境がすべて」といっても過言ではないことを、ありありと実感している。



いいなと思ったら応援しよう!

草薙 拡子 Nagi
ご覧いただきありがとうございます。いただいたサポートを励みに、今後さらに活動を広げていきます♡