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きくち体操

きくち体操で有名な

菊池和子先生は

昭和9年のお生まれです

ですから現在

なんと86歳の女性ですが

背筋はまっすぐ

お尻もピッと上がって

足の長い

とてもスタイルの良い先生です


菊池先生を

ひと目見たらびっくりしますよ!

綺麗すぎて信じられませんよ!

あんなに若い80代は

日本中探してもいませんから


徹子の部屋に出たときも

ソファーの上で180度の開脚

(きくち体操の生徒さんたちは

皆さん開脚が出来るのです)

もちろんお腹も出ていません


私はすっかりファンになって

きくち体操のCDを買って

ひとり家で

セッセとがんばりました


これが結構きつくて

1時間近くの体操を終えると

普段使わないアチラコチラが

痛みます。


初めは毎日頑張りましたが

忙しいのを自身の言い訳にして

どんどん体操の

回数が少なくなり

今では2週間に一度くらいに

なってしまいました


私は毎朝起きると

ベッドの上で

身体全体を揺すって

フリフリして

手を伸ばし足を上げて

バタバタしてから

起き上がります

テレビのスイッチを入れ

朝のニュースを見ながら

エアー水泳をします

(手だけですけど・・・)

立って平泳ぎや

クロールや背泳ぎのように

手を動かすと

腰もひねるから

ウエストに効くし

全身を動かすことが出来て

身体が元気になります


テレビを見ながら

ラジオ体操もして

お茶を飲んで一日の始まりです


一日のうちに

何度かスクワットもします

無理はしません

気の向いたときに

気持ちが良くなる程度にします


たったそれだけで違うものですね

半年前より4キロ体重が減りました。


手や足を

菊池先生の言う通りに

毎日頑張ってくれている

自分の体を

「ありがとう」と感謝しながら

マッサージしたり回したり


運動らしい運動もしませんが

筋肉を呼び覚ますことは

とても気持ちよく

身体を元気にしてくれます


菊池先生がおっしゃるように

何歳になったって

元気な体でいないと

自分の体が可哀想ですから


自分の体は

自分で守るしかない!

と先生はおっしゃっています

本当にそうだと思います


年齢がいくほどに

人によって

若さに違いが出てくるのは

やはり意識して

身体を動かしている人は

見た目も意識も

若いからなのだと思います

自分の体は自分で護りましょう


菊池先生の一言一言も

大切に心にしまっていますので

外を歩くときも

ガラスに映る

自分の歩く姿を点検

肩甲骨を下げて胸を張り

背筋をしっかり伸ばします

大きく一歩一歩をしっかり

踵から踏み込み

膝の裏を伸ばし歩きます

するとそれだけで

内股に力が入るので

太腿も

だんだん細くなってきました

しかも筋肉がついてきて

足と同化してしまっていた

お尻も

しっかり元の位置に

お尻として戻ってきたのです。


きくち体操は

生命の体操と言われています

年配の人が

どんどん若い体型になっていく

病気で歩けなくなった人も

体操をしているうちに

だんだん身体が元気になり

いつの間にか

歩けるようになってきます

凄いことだと私は思います


愛込めて…♪
一日一回、自分の魂を褒めてあげましょう^^

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