★1.ガラスのブルース
突然ですが(?)
大好きなBUMP OF CHICKENさんの楽曲について、
発売された順番に一曲ずつ、プチ感想のようなもの(曲から受けた印象や想起されるイメージなどetc.)を呟いていこうと思います。
※あくまでも私個人の感想です(*‘ω‘ *)
それでは、まずは「ガラスのブルース」から☆
●ガラスのブルース
作詞・作曲:藤原基央
<収録アルバム>FLAME VEIN(インディーズ1枚目のアルバム)
<発売日>インディーズ盤は1999年3月18日、
メジャーデビュー後の再発盤は2004年4月28日発売。
一生懸命、『イマ』を生きること。
過去も未来も、
この瞬間に手にすることは絶対にできない。
終わった過去はもう充分。
きっぱりと別れを告げよう。
これから始まる未来は期待を抱ける反面、
どうしても不安と恐怖がつきまとう。
だからこそ、
イマを味わってイマにすべての力を
注いで生きること。
そうすればきっと、
消し去りたい過去は糧となり
怖い未来は楽しみに変わる。
イマ目の前に無いもの、
失ったもの、
得られないものに目を向けて
嘆くのではなくて、
この瞬間生きていられることに感謝して
精一杯、命を燃やす。
今日一日生きるのに必要なご飯を食べられて、
好きなウタを歌える。
ただそれだけで、
とっても幸せで贅沢なこと。
そんなふうに命を燃やし尽くせた人は、
いつかお迎えが来たときに
星になれるんだと思う。
そして深い闇の中、
キラキラと眩しい輝きを放って
夜の闇を照らす存在として
誰かの心に灯り続けることができる。