蝋燭で灯す【day5】
今日はどんな一日でしたか。
あっという間に一日が終わってしまいます。
大切な人と電話する予定でしたが、気力がなくて延期をさせてもらいました。無理な時は大変なんだ。と伝えられる関係、相手を理解しあえる関係はいいですね。
自分の中で最近はざわつきが半端なくて、このnoteを書く時間はここに集中できるので自分にとって大事な時間だと書きながら気づきました。
桜が徐々に咲き始めています🌸
そろそろ山登りを始めたくてうずうずしてきました。
今年はたくさん身体を動かし、学校の勉強以外も無理ない範囲でやっていこうと思います。(頭がボーっとしすぎて、何を書いているかよくわからなくなってきた。)
植物観察
ビール工場
カトリックの教会へ
アンチラべ散策
首都へ移動
アンチラべから4時間かけて首都アンタナナリボへ
スワトラという乗り合いバスで予約をして乗る。
行きに比べ、運転が荒いことから若干酔い気味だったが耐えた(笑)
アンタナナリボについたらザトさんが車で待っていてくれた。
浅川さん宅で豪華ディナー
都市封鎖のマダガスカルからレポートが届きました。 - エコロジーオンライン (eco-online.org)
【音楽でSDGsを!】マダガスカルの子どもたちと、歌って、踊って、森をまもろう! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)
今回のお宿はマダガスカルに何十年も住んでいる浅川さんのお宅。
「あかねちゃんっていうからもっと小さい子を想像していましたよ、ようこそお越しくださいました。」
本当に優しく、気配りが素敵だったり、いろんな知識を教えてくださったり、浅川さんと出会えたことだけでも奇跡的な気がした。
大変お世話になりました。
お手伝いさんが次から次に料理を運んでくるのは驚いた。
バオバブの木や実を見せてくれたり、奥様のコレクションを見せていただき、セレブになったかのような時間でした。
浅川さんの青年時代に船で旅に出たこと、バックパックを背負って旅していたこと。いろんなお話を聞かせていただき、自分は贅沢な旅をしていることを認識しました。
おもてなしの心💫
またかっこいい大人に出会った。
私が見た世界はたったの一部。
一瞬でしかない。
旅行者と住む人との見える視点は異なる。
前日の日本食パーティーでもそうだったが、現地の人と言語の壁があった。
伝えたいけれど話せない葛藤。
4か国語話せるのは当たり前みたいな世界で、
自分が英語で苦戦していることに自分で驚いた。こんだけ学べる環境があったのに・・・!
相性やタイミング、モチベーションの波もあるし、環境もあるからね。
次の日は4時起きということで早めに解散をし、離れで休ませていただく。
停電もよくなるらしく、シャワーを浴びている間に真っ暗になったが、その時間を味わった。
電気が滞りなく供給されていることのありがたみも知った。
この日も犬の鳴き声とともに眠りについた。
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