剣道歴13年間を振り返って
こんにちは、あかぽんずです。
私は幼稚園から剣道をしていて、
今も大学生剣士として現在進行形で剣道に取り組みさせていただいています。
剣道を始めたきっかけは私の叔父が
『玉竜旗』という大きい大会の創始者であり、
幼い頃から剣道という武道に触れる機会が多かったので、剣道に興味が湧いたことがきっかけです。
しかし、始めたばかりの頃は、
まだ身も心も幼かった為か、
剣道に取り組む姿勢が悪く
毎日稽古の時間に遅れてきたり、
稽古をてきとうにこなしたりして、
剣道の日々を送ってきました。
大学生となった今は剣道に真剣に取り組んでいます。
てきとうに剣道をこなしていた
幼稚園、小学生時代の頃の私を変えたのは
ずばり、
《出会い》
です。
小学校を卒業後、
中学校に入学した私は
部活動とは別に
道場(クラブチームみたいなもの)
に入ることになります。
その道場で出会った先生こそが
私を変える出会いでした。
その先生はてきとうに
毎日の稽古をこなす私に
沢山の説教をした後に
こう言いました。
『お前の目標は何だ』
私はその言葉に気づかされました。
私が目標を持たず
ただ剣道をする毎日を
過ごしていた事を。
そして先生はもう一言
こう言いました。
『お前は今日から日本一を目指せ』
最初は意味が分かりませんでした。
しかし、それから
真面目に剣道に取り組んでいくうちに、
日本一を目指さなければ
県大会1位、九州大会1位には
絶対になれない
と感じました。
それからというもの、
剣道以外の何事においても
〔目標は高く持つ〕
ことが私の生き方となっております。
これからの人生においても
素晴らしい出会いが
あることを信じて、
頑張っていこうと思います!