三度目の正直と二度あることは三度ある論争
三度目の正直。二度あることは三度ある。
どっち論争があります。
三度目の正直
占いや勝負で、一度や二度は当てにならないが、三度目は確実であるということ。
✕✕〇
二度あることは三度ある
同じようなことが二度続けてあった時は、必ずもう一度繰り返される。
✕✕✕
三度目の正直と二度あることは三度あるは言っていることが真逆だということです。
どっちなんだということで。
コイン投げのように確率が決まっているものであれば。
表表で3回目どっちが出るかという話で。
これは1回目2回目の結果に関わらず、いつでも50%です。なので3回目も50%。
よって三度目の正直、二度あることは三度ある、どっちが正解かわかりません。
確率が決まってないものだと。
例えばビジネスの成功失敗、オーディション受かる受からない。
この時の✕✕の後の3回目どっち?ということです。
これは普通にどっちが正解かわかりません。
成功した人は三度目の正直と言うだろうし、失敗した人は二度あることは三度あると言うだろうし。
そもそもの語源もおそらく、3回目成功した人が三度目の正直と言ったと思うし、3回目も失敗した人が二度あることは三度あると言ったと思うし。
結局答えは、人それぞれです。
3回目で成功する人もいれば、3回目も失敗する人もいるということです。でも4回目で成功する人もいるし。
僕は名言も人それぞれだと思います。
エイブラハム・リンカーン
成功者になろうとするな。価値ある者になろうとせよ。
これも人それぞれだと思います。
価値ある者になろうとするな。成功者になろうとせよ。
この心意気で成功する人もいると思います。
ヘミングウェイ
心の底からやりたいと思わないなら、やめておけ。
ヘミングウェイはこう言いますが。
心の底からやりたくないことでも、とりあえずやってみろ。
これでうまくいく人もきっといるでしょう。というか、こんな名言もありそうです。
結局やはり、人それぞれかなと思います。
『人の言うことはあまり信用するな』ということです。
なのでこの言葉も信用しないように。