【世界一周 #1】世界一周のルート紹介とダイジェスト版で旅を振り返ってみる
初めまして、Junです。
noteでは趣味の「旅」に関すること(世界一周、バイク、ロードバイク)や、ファイナンシャルプランナーとして「お金」のことなどについて書いていこうと思います。
今回の世界一周シリーズは2008年の135日間世界一周の様子を残していきたいと思います。今回はその第1回目として、世界一周の旅のルートとダイジェスト版で振り返ってみます。
ところで、「世界一周」って聞いてどんなことを想像しますか?楽しそう、難しそう、私には無理、いつかやってみたい、等。色々あると思います。
それでも、やりたいと思って、実際に行動に移すのってまだまだ少数派だと思います。それはそうですよね。仕事や学校もあるし、家族もいるし、そんな簡単に行けないよって。私もそうでしたし(笑)
そんな私がなんで世界一周に踏み出したのか。そして道中はどんな感じだったのか。この経験が少しでも役に立てば(たとえ暇つぶしだとしても!)嬉しいです。
▼本も出しています!
1、旅のきっかけ
2024年現在は42歳、双子の娘がいます。海外は学生の頃から大好きでした。そんなごくごく普通の男が2008年26歳の時に会社を辞めて、なんで世界一周したのか、よく聞かれる旅のきっかけについて少し。
▼旅のきっかけ
それは2002年まで遡ります。ひょんなことから知り合った人に誘われ、人生で初めての海外旅行と留学をオーストラリアで経験。その旅が人生を大きく変えたんです。言葉が通じなくても笑えるし、新しい友達もできる。どこへでも行けるような気がして、「根拠のない自信」というか、図々しさが身についた経験でした。それからというもの、海外に目覚めて、学生生活の残り2年間はバイトと海外旅行を繰り返す日々を過ごします。
一方で、学生時代からバイクに乗っており、知らない景色、知らない道を走ることが大好きでした。そんな大好きな海外×バイクが、いつしか「バイクで世界一周する」という夢に変わったのでした。この実現に向けて、社会人になったら、最初の3年間で350万円を貯めて、仕事を辞めて世界に羽ばたく計画を立てたのです。
しかし、現実は予想外の方向に。なんと社会人2年目の時に結婚することに!誰もが夢を諦めたと思ったでしょう。正直、自分もそう思いました(笑)でも、心のどこかでその夢はまだ生きていて、ずっと燻っていたんです。
家庭、仕事、お金。多くの迷いを抱えていた、2008年のそんなある日、本屋で「世界遺産の旅」という本を手に取った瞬間、世界は一変しました。そこにあるのは、800を超える世界にある絶景たちです。
「やばい、世界は広い。写真だけじゃ満足できない。自分の目で世界遺産を見たい!」と決心した瞬間でもありました。(当時)まだまだ26歳。なんとでもなるだろう。そんな感じで人生の一大決心をし、世界一周に出発することを決めたのです。
2、旅のルート
▼日本から西回りで世界一周!
1アジア:香港
2アフリカ:南アフアフリカ、ジンバブエ、ザンビア
3中東;エジプト、ヨルダン、シリア、トルコ
4ヨーロッパ:イギリス、ギリシア、イタリア、ヴァチカン市国、オーストリア、ドイツ、オランダ、ベルギー、フランス、スペイン、モロッコ
5中南米:アルゼンチン、ブラジル、チリ、ペルー、ボリビア、メキシコ
6北米:アメリカ
7オセアニア:オーストラリア
▼実際の訪問した国、街、場所
3、旅のダイジェスト
世界一周のダイジェスト版です。
4、まとめ
世界一周の旅を決断するまでには多くの準備が必要でしたが、その過程自体が既に冒険の始まりでした。準備を通して得た経験や知識は、旅の中で大いに役立ちました。これから旅立つ皆さんにも、ぜひ計画を立てる楽しさを味わってほしいです!
5、次回予告
次回の記事では、いよいよ出発地である「香港」の魅力をご紹介します。
夜景とグルメが待つ都市での冒険をお楽しみに!
💡お知らせ
世界一周の本を出版しました!この本は2008年に経験した「135日間6大陸29カ国世界一周」をした当時の日記やBlogを加筆修正して再編集したものです。
さらに少しでも旅の雰囲気が伝わるように、10,000枚以上撮影した写真の中から約150枚弱を掲載しています!Kindle Unlimitedで無料で読めますよ!
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世界一周から16年。43歳になった今、「FIRE」、「お金」について考えた本を出版しました!我が家のFIREへの道筋。「純資産1億円プロジェクト」の取り組みです!FIREに興味ある人もない人も!ちょっとした「お金」の話をぜひ。
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