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アメリカで看護師になるには〜KAPLANの使い方〜
こんにちは、あかねです。
前回、前々回と
Saunders, U-worldの使い方について
詳しく説明しました。
今日はKaplanについて説明したいと思います。
私はメインでU-worldと
Saundersを使っていたので
Kaplanは最後の1ヶ月で少しだけ
手をつけました。
Kaplanのどの商品を使ったか
私が使ったKaplanの商品は2つ
オンラインのQBとCATテストのセット
本のversionのKaplanを使用しました。
オンラインの方は半年で$169.15で
CAT3回分、QB(約2000問)と
Sample testがついてきます。
本の内容は、NCLEX問題の解説と
practice test 2回分
オンラインのプラクティステスト1つ
動画での勉強が何個かという感じでした。
Kaplanを使ってみての感想
私はU-world信者 笑
なのでkaplanの答えに
納得いかないことが多々ありました。
そのためQBはほぼ手をつけず
勿体無いことをしました。
でもラスト1ヶ月だったので
心の安寧を一番にしU-worldと
Saundersで苦手を克服できるように
勉強しました。
違う問題集の傾向に慣れるという意味では
U-worldだけではなくKaplanを使ったのは
よかったし、自信になったと思います。
KaplanのCATテストの結果
CATテストは3回分ついているので
実際のテストを受ける前にやっておいて
どんな感じかがわかってよかったです。
でも、結果が、3段階の緑、黄色、赤
の表示で細かい何%とか、
どんな流れで自分の正答率が分布されているかなど
わからないので自分で計算しなければなりません。
私は3回とも緑色(合格ライン)という結果でした。
連続して毎回8問くらい間違えることもありましたし
正答率46%だったものもあったので
やはり正答率ばかり気にせず
みんなができる問題を落とさないようにする
というのが大事なのだと学びました。
まとめ
結局はその人の好みによると思うので
自分に合うものを見つけられますように!
CATテストは一度受けておくと
こんな感じか・・・と
心の準備ができると思うので
U-worldを使っている方でも
時間があればCATテストを
受けてみるのがいいのではないかと思います。