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【こどもを持ちたいと思える環境】


先日大分に研修に行ったのですが

研修内容は以下

* �人口減少社会について
* �水俣病と PFAS
* �私たちの生きたい未来
* �臼杵の有機野菜を使った給食センター視察

で、、1つピックアップして
お伝えするのですが
私たちの生きたい未来っていうのが
立命館アジア太平洋大学の学生さん
@noyouth_nojapan
による講義だったのですが

ほんと大人たち何してたんだと
恥ずかしくなるくらい
しっかりと政策提言してくれる訳ですよ。

彼女たちが訴えていたのは
今のままじゃ『こどもを産めない』と。

私たちは結婚して
こどもを産むよう少子化対策させられる訳ですが
そこじゃないと。

安心してこどもを産めるような環境を
作ってくれと。

改めて立候補年齢引き下げと
高校大学教育費の無償化が必要だと
思ったのですが

本当に子どもにはお金がかかる。

これまでキャリアと引き換えに
育児と介護のダブルケアをしていたのが
女性が働くようになって
子どもを預けるためのお金が必要になった。
両立するのに自分の時間がなくなった。

自治体間で習い事への補助がある所とない所があるから
体験格差も生まれる。

全世帯未満児保育費無償じゃないから
働いても働いても苦しいし時間がない。

しまいには親は何してるんだとか
こどもを預けてばかりで
かわいそうと言われる。

誰かのために働いていたはずが
お金のためになって
どんどん苦しくなる。

『子育て罰』
この言葉がほんとにぴったりだと思う。

唯一の救いは
こどもは無償の愛をくれるということ。

本当にこんな世の中はやく変えなきゃならんですよ。

先日岡山に行ったときも、私も保育園落ちました。頑張ってください。というお言葉を頂きました。

全て任せるわけではないけど
いずれ返すから
もっとこどもと親に寛容な社会であってほしい。

その為に、私春口あかね、頑張ります。

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