【今から出来る】自分の強みの見つけ方【経験談】
こんにちは!あかねです。
今日は月曜日!……ということで、「就活・転職・就職」についてお話していきます。
あなたは自己分析をする際に「自分の強みって、そもそも何?」って悩んだことはありませんか?
私はめっちゃありました!!
ただ、ある方法を試してみたところ、なんとか乗り切ることが出来たんです。
今回は、その方法を紹介したいと思います!
ぜひ、あなたも今から実践しながらやってみてくださいね。
用意するもの
メモ帳(紙でもPCでもOK)
16Personalitiesのサイト
① 16Personalitiesを受けてみる
まず、性格診断を受けてみました。
自分の性格を客観的に見つめ直すことが出来ると思ったからです。
12分くらいで結果が出るので、とても簡単です。
私は「ENFP」でした。
まずは、あなたの診断結果を見てみましょう。
② 結果文の中で、ピンとくる部分をピックアップする
結果文を見て、あなたの中で「これは自分のことだ!」と思った部分をメモしましょう。
私がピンときた部分はここでした。(オレンジ下線)
③ ピンときた部分と過去の行動がマッチするかどうかを判断する
私はこのピックアップした部分を見て「あ~~!そういえば高校生の時にこんなことやってたわ!」と思い出すことが出来ました。
例えば、「盛り上げ役」の部分。
私は高校生の時に「クラスのぼっちを集めてわちゃわちゃしたい」って思っていました。
そこで、クラスにいるぼっちに話しかけまくり、「山に登らない山岳部」を作りました。
「誰が部長に相応しいのかを選挙で決めよう」「みんながリーダーで発案者の環境を作ろう」とアイディアを膨らませていたんです。
こんな風に、結果文を見てピンときた部分と過去の行動がマッチするかどうかを判断します。
④ マッチした部分を軸にPRを考える
③でお話した通り、私が最もピンときた部分は「盛り上げ役」の部分でした。
これを軸に、自己PRを掘り下げていきました。
「なんで盛り上げ役なんだろう?」
「なんで周りの人を巻き込んで何かをするのが好きなんだろう?」
…という感じて、とにかく「何故?」を掘り下げていったんです。
すると、完成しても「自己との乖離」が生じずにすみました。
まとめ
ね!簡単でしょ!!!!!(調子乗りました、すみません)
もし、どうしても「本当にこれ私なの?」ってなった場合は、親しい友達に聞いてみるのもアリです。
自己分析は「自己の沼」にハマればハマるほど分からなくなったりするものです。
客観的に自己分析を行うためにも、ぜひ参考にしていただければと思います。
あなたがサクラサク春を迎えられますように。
今回はこの辺で!
ありがとうございました。