
親子でプレバト!!【ご挨拶】
皆さま、こんにちは!
俳号【あかん(愛柑)】です。
この度、【あかん(愛柑)いつき組note俳句部】として、俳句の記事を投稿してまいります。
何卒よろしくお願いいたします。
この変な俳号。俳句を始めた頃、『しょーもない俳句ばっかり作るなあ。あかんワ〜』と思ったのがきっかけで、ふざけた俳号を付けてしまいました(^◇^;)
3年半ほど前、当時大学生だった息子に「俳句作ってみた!」と意気揚々と見せたのがきっかけ。
それ以来、すっかり楽しくなり、息子に俳句指南を受けています(*^^*)
以前は、「俳句なんぞ教科書で習う以外、触れる機会が無かった」という人が大半だったと思います。私もその一人です。
それが今や、『お〜いお茶』俳句に188万以上の応募があるほどの人気ぶり。
世界一短い文学は現在、日本文化にしっかりと根を張るまでになりました。
夏井先生のご尽力の賜物、その功績は計り知れないと感じます。勿論、沢山の方々が俳句を愛し、関わり、尽力してくださったお陰であることは間違いありません。その一方で、古い伝統が根強い世界であったろうことも想像できます。テレビ番組やSNSの発信、俳句甲子園の立ち上げ、全国の学校講演会等々。『俳句の裾野を広げたい』その一心で、ブレない信念を持ち、夏井氏は精力的に活動を続けられました。時に新しい風は好まれず叩かれることも多かったのではないでしょうか。
しかも恵まれた環境だからできたのではなく、シングルマザーで!
さらに教職を捨て、俳句一本でと。いやいや、普通できません。
少なくとも私には。
以前、夏井先生のドキュメンタリー番組を観ました。〈安定した職業を持って〉〈副業として〉〈成功がある程度見える〉ならわかります。
どれも無い。退路を断つではないですが、それだけの大きな覚悟を持って俳句を全国に広める活動を始められた夏井先生。私は、驚きと感動を持って番組を観ました。
私は俳句は上手くありません。
ただ、楽しい。普段の生活が彩りのある日常に変化する。
自然の変化や春夏秋冬に関心を持つと共に、生活が豊かになる。感性も呼び起こされる。
紙とペンさえあれば今すぐ始められる。
そして、簡単なようで奥が深い。
そんな俳句を楽しみながら、自分が勉強になったことをシェアすることで、俳句の世界が広がり、お仲間と切磋琢磨できたら…。そんな思いで微力ながら書いていきたいと思います。
気がついたら俳句と共に早3年半。
俳句ポストの投稿は、2021年度2月週〈271回〉から。俳句生活への投稿は、2023年12月から。
毎月投稿を続けています。
どちらも毎月膨大な投稿数にも関わらず、そしてご多忙にも関わらず、夏井先生が選者として無料で俳句を観てくださいます。
ご一緒に投稿してみませんか?
こちらのnote投稿は見切り発信で、まずはやってみようと(^◇^;)
その都度、軽やかに良い方向を模索して行きたいと思っております。
俳句記事は年内に。
それでは皆さま、どうぞよろしくお願いいたします(*´ー`*)
PS
「いつき組」とは、誰でも名乗れる開かれた場所という意味です。
コンテストに応募する際に、所属結社を書く場合も多いのですが、私のよりな個人で楽しんでいる者にとっては書けない😅そういう時、誰でも使っていいよ、という夏井先生のご配慮なのです。夏井先生のファンの方も、そうでない方も、とにかく俳句が好きなら記事に遊びにいらしてくださいませ。
特定のコミュニティに所属しているので、スキを押せないという人もOK!
オープンに来たい時に覗いてみてくださいね!
ご一緒に俳句を楽しみましょう!