裸の履歴書 秋谷百音「蒲団」
「ベイビーわるきゅーれ」の1作目のクレイジーガールが田山花袋の名作を現代アレンジした映画で初脱ぎ
秋谷百音さんを初めて意識したのは「ベイビーわるきゅーれ」のヤクザの娘浜岡ひまり役でした。
父に認められたくて殺し屋ちさととまひろを狙うクレイジーな娘役で、ハイテンションで人を躊躇なくぶっ殺したりとあの作品ではかなりのインパクトを残していました。
翌年には谷崎潤一郎原作の「鍵」にも出演していますが、脱ぎもなく、出番も少なくて出ていたことすら忘れていたレベルです。
大手のレプロプロダクション所属で脱がなくてやっていけそうな女優さんなので、よもや脱ぐとは思っていませんでした。
そんな彼女が初脱ぎしたのは田山花袋の名作を原案に現代劇としてアレンジした「蒲団」
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