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noteを7本書いてみての今の率直な感想
4月に人生で初めてnoteを書いてから、前回の記事で7本となりました!わーい!中途半端!!笑 正確には「まだ7本」なのだけど、自分を甘やかして「もう7本」ということで、今回はここまでの感想記事です。
■個人でやることのスピード感と孤独
平日はひとりの会社員として働いているわけですが、一つの物事を社外に出すためには、それは多くの稟議を通さないといけないし、レビューを挟むわけですよ。組織として意思決定をしているのでね。
もし私のnoteが企業の企画であれば、「そもそも誰が想定読者なの?「公募川柳がテーマ」と言いながら、「公募川柳」が何かを一切説明してないから初心者向けじゃないし、既に公募川柳に取り組んでいるベテランに対する情報提供としては勉強不足。狙いたい層もっと明確にイメージしてよね」と上司に机バンバンされながら説教されて、まだ1記事も世に出ていないところです。(全部妄想)
それが、今回noteを書きたい、書いてみよう、となったら、もう次の瞬間で始められるわけ。どんな内容で誰に向けて書きたいか、ってことを、私個人が決めて、私個人がGOを出す。うおおおー圧倒的スピード感。びっくり。
上記はポジティブな感想。
ネガティブな感想としては、全く誰にも読んでもらえなかったら。。。とたまに脳内に考えが過ぎる時があること。(まだ数本しか書いてないくせに)正直あるんですよ。人に読んでもらえるかは別に関係ないですって顔しながら!メンタルよわ!!笑 はっず!!!笑笑
でもそういう不安?を通して、人に公開する文章を書くことっていうのは、突き詰めれば、「孤独」な作業なんだなと思い知れたのは大きい体験でした。(個人的な日記は、人に読まれることを前提としないのでそういった「孤独」は感じない気がする。)あの人も、この人も、ブロガーだったり、noteの人だったり、ライターだったり、っていうのはこういう葛藤(まではいかないけど?)と抱いたりするのかなあ、と思いを馳せたりすることができました。いい体験!
■そうは言っても、めちゃくちゃ楽しい
そうは言っても、今のところめちゃくちゃ楽しい。公募川柳に関するnoteを書き始めてから、テーマごとに自分の公募川柳への想いが言語化されて整理できるようになったし、ワークライフとしての公募川柳への想いが更に強くなったように思う。
あと、感想として「私は普段こうしてます」「こういう意見もあるよ」という風に自分の話をしてくださる方もいて、それもすごく楽しい。私のこのnoteを始めた理由の一つに「もっと公募川柳の話をしたい」があったから、「そういう風にしているんだ~」って言うのは勉強になるし、単純に楽しい。公募の話でキャッキャしたかった欲が満たされている。
■今後書きたいテーマ
何度も言うけど、まだ7本。今後は以下のようなテーマを書きたい。書きたいものはいっぱいある。
・公募川柳と優先順位
・公募川柳と暗合句
・事前連絡型の公募川柳
・公募川柳は数なのか質なのか
・私の好きな川柳
・公募川柳とフィクション
・私の好きな公募川柳大会
■最後に
最後になりましたが、ちょうど今、読んでくださっている方、本当に本当にありがとうございます。こんなに有料も無料もコンテンツに溢れる世の中で、一瞬でも、私の書いたものに時間を割いてくれることは、本当に有難いことだなと思っています。これからも貴方の「公募」活動にそっと華を添えられるnoteにしていきたいと思うので、良ければお付き合いください。
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