【前半】公募川柳と落選~落選したときすること~
『公募川柳』で受賞するのは嬉しい。ホームページに自分のペンネームと共に受賞句が載っている。受賞理由や評が書いてある公募だと喜びはまたひとしおだ。「そんな風に感じてくれたんだ!」「そう、それが伝えたいことだったの!!」等、句を通して、選んでくれた人と心を通わせられたような、そんな気持ちにもなる。そして、賞金や賞品を頂くのも、もちろん嬉しい。(特に私は家電が嬉しい。ほぼ毎日使うし、使うたびに、その公募川柳を思い出したりもできるからだ。)
でも、「受賞する時がある」ということは、