ご機嫌復活パターンメモと、褒めるを実践する

あるお休みの日のこと

気になってた場所に出かける
春の装いしたけど、風強いし寒いし帰りたくなる
目的地に近いところでランチを探すが、お店があまりない
おしゃカフェとインドカレーで迷う
おしゃカフェはコスパ悪そう
インドカレーは彼とよく行くから一人で行きたくない
時間も限られてるので近かったおしゃカフェに
パンプスの足元が寒すぎて帰りたくなる
とりあえず注文(お腹いっぱいにならなかったらどうしよ)(さむい)(腹ペコ)
…
チキンソテー？のプレート
めちゃくちゃおいしそう！！！
値段の割にボリュームもある！！！
いただきます
…
おいしい！おいしい！テンションあげ！
あったかいコーヒーも冷えた体に沁みる
気持ちも落ち着き、店内のアートを楽しむ余裕も出てくる

食事中、オーディブルせっかく入ってるのに3600しか聴いてないので、何か聴こうと吉本ばななさんの幸せのセンサーを聴く。

とてもいい。
穏やかな前向きな気持ちになる。
すっかり機嫌を取り戻し、るんるんで目的地へ向かう。

＊＊＊

環境に左右されすぎてる自分に驚く。
あと食べ物与えとけばご機嫌な自分にも笑

自ら外に赴いたのにテンション爆下がりして、でもおいしいもので復活して。ポッドキャストの優しい日本語に癒されて。
なんか嫌なこととかあっても、自分で自分の機嫌取りながら過ごしたい。落ち込んだときの復活パターンの種類増やしたいな〜

まあ、まず調子悪いと自覚することは大切だよね。
それから、やることを生み出す。
そして場所を変える。
おいしいもの食べる。
そんな感じ

仕事でやること

人の良いところをたくさん褒めるようにしよう。それも、いろんな人の。
できれば、褒めポイントを第三者に向けて発信しよう。
目的は、人と人の共通点を見出しつなげること。気づきを与えること。
そのためには納得感のある褒め言葉じゃないといけないか。
わざとらしいと言われるかもしれないけど、やってみてどんないいことがあるか試してみる。