集団で泳ぐ川魚ウグイ
橋から川をのぞくと魚の群れ
ウグイが泳いでいる
ウグイとは、昔からオイカワ・カワムツ・アブラハヤなどとまとめて
「ハヤ」と呼ばれている
体長は,成長すると最大で40~50cmになりオイカワなどのように15cm
くらいで大きさが違う
ウグイの名前の由来は、
水面近く泳ぐ性質から「浮魚」をウグイと呼ばれている
また、神前にお供えする布幣という布をかけるための斎杭(いくい)
から転じたものとか,鵜が食べる「鵜食い」の魚という説もある
ウグイは,ハヤの中ではオイカワと並んでとても派手なさかなで美しい
群れて悠然と泳いでるのをしばらくは見ていた(撮影:2022/11/2 藤岡市)
参考:
fishu ARADI