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本気でプロのイラストレーターになるために必ずやること3選【ガチな絵師向けノウハウ】

こんにちは、akAgiです。

今回は本気でイラストレーターに
なりたい人には必ず見てもらいたい
内容になっています。


イラストレーターになるのに
大切なことって何だと思いますか?

こう質問すると誰でも
「絵がうまいこと」と答えます。


でも実は絵がうまいだけでは
イラストレーターとして
世の中に通用しません。


インターネットやSNS上には
たくさんの絵が載っています。

それを1つ1つ見ると
絵がうまい人がたくさんいることが
一目瞭然ですよね。


いざイラストレーターとして
仕事をし出したとしても・・・

「絵がうまい人が多すぎるせいで、仕事が来ない!」
「フリーイラストレーターになったけど。仕事が取れない」

このような嘆きの声がたくさん
聞こえてきます。


でも実際に仕事を取れている人を
見てみると・・・


そこそこの画力があるが
そんなにずば抜けて
絵がうまいわけでもない

つまり
絵がうまい = 仕事が取れる
ではないのです。

それではイラストレーターとして
仕事が取れる人と取れない人には
一体どんな違いがあるのでしょうか?

この記事では、
9割の絵師が解説できない
内容をじっくり教えます。


【自己紹介】
akAgi/イラストレ―ター&キャラクターデザイナー
・海外市場をメインに活躍
・VShojoグループ、公式キーアート担当
・グッズイラスト多数担当
・無名&無実績で、イラスト制作だけで2023年に月収100万円以上を達成。
・経験に基づく独自ノウハウをYouTubeで発信して、月収25万円以上のフリーランスイラストレーターを続々と輩出中。

Xアカウント(2024,6)



①全身絵を描くことができる


イラストレーターになるために
まずやらなければいけないことは
全身絵を描けるようになることです。

駆け出しのイラストレーターに多いのは
バストアップのイラストばかり
描いていることです。

もちろん全身絵と比べると
描きやすいですし、
手ごろなのもあり

バストアップの
ハーフサイズイラストは
万人に好まれます。


しかし収入面では
全身絵と比べると
圧倒的な差が出てくるのです。


10万円以上の
高単価のイラスト案件と言えば・・・

・全身絵
・Vtubeモデルイラスト
・3面図のキャラクターデザイン

これに限ります。

それも実力と知名度が上がるごとに
料金アップも狙えるので
大変おすすめです。


少ない依頼件数で
高単価な案件を獲得すれば

体力敵にも消耗することなく
効率的に仕事が受注できます。

ブランディングでも
非常に有効になるのです。


②小学生の国語ドリルを解く能力がある


次にイラストレーターになるために
必要なことは・・・


小学生の国語ドリルを解く能力が
あるということです。


イラストレーターになりたいわけで
国語の先生になりたいわけじゃない!

そう思った人も多いのではないでしょうか?

でも違うんです。

この能力がいかに重要なのかを
私の話を聞いて考えてみてください。


イラストの仕事を獲得するには
インターネット上のSNSのメッセンジャー。

メールやDMなどで
個人や企業のクライアントと
連絡を取り合う必要があります。

対面や電話でも打ち合わせで
あれば
顔を見ることができるので

意思の疎通がたやすいかも
しれませんが
そうではありません。


字面(じずら)だけで
コミュニケーションを取るためには

相手に自分の意志が伝わるように
文章作成をすることが重要なのです。


もちろん自分からの発信で
一方通行ではなく

・相手の文章からも、相手の要望や気持ちの読み取ること
ユーザーの依頼の意図が何なのか?

これらの文章を
しっかり読み解く必要があります。


これができないと
どうなるのでしょうか?

クライアントと信頼関係を
結ぶことができないため

レベルの高い仕事を
任せてもらえないのです。


私自身も2年前に
企業案件を受けた際に

企業のプロモーションの一環として
マスコットキャラクター制作の
依頼をいただきました。

それも擬人化のキャラクターを
描いて欲しいとの依頼で
引き受けました。

私が依頼内容の文章を
しっかり読まなかったがために

うまく文章で相手との
コミュニケーションを取ることが
できずに

相手に迷惑をかける
結果となり

リピートをいただくことは
できずに

1度きりの依頼で
終了してしまった経験があります。


当時は、私のスキルや
画力のレベルが低かった
可能性もありますが

相手の抽象的な要望を
もっとうまく具現化できれば

今でも継続案件になっていた
可能性もあるのです。


だからこそ
国語=文章の重要性
私は説きたいと思います。

読解力と収入の相関性について解説した内容

それから文章を注意深く
読むようになり

読書や文書読解などで
訓練したおかげで

言葉や文章を解読できるように
なりました。


今は英語圏がメインになりますが
多くのクライアントから信用され
受注を多くいただいています。

英語圏では翻訳ツールの使用は
必須で

時々翻訳ツールを使っても
うまく日本語に翻訳できないことが
あります。

「それ」「あれ」などの指示語が
何を指しているのか
分からない時は

自分なりに解釈し
言葉の意味を解読する能力が
必要になるのです。


言語の理解能力が
飛躍的に向上したので

海外案件をはじめとし
YouTubeに至るまで

さまざまな分野にわたって
活躍させてもらっています。


2023年文化庁調べでも
出ている通り

読解力=収入と言っても
過言ではありません。

画力が高くても
きちんとした日本語で

相手に自分の意志を
伝えられず
感情的に切れてしまい

その結果
仕事がもらえない人は
意外と多くいます。


国内の絵描き界隈などの
ポスト内容や

私のアカウントに送られる
文章がめちゃくちゃな
質問の内容など・・・

大半の人が
イラストレーターになれない
原因は文章力がないこと。

または、文章を理解する事が
できない能力値であることが
根本的な問題なのです。


しっかりした日本語を
身に着けるためにも

国語ドリルを真剣に
やってみることを
おすすめします。


③企業>顧客>絵師 優先順位で人脈を作る


イラスト(絵)の案件は
当たり前の話ですが

企業と顧客が9割
保有しています。


さて、皆さんに
ここで質問です。

今まで皆さんは
SNS上で誰と主に交流を
行ってきましたか?


そう聞くと
大半の方が

同業者である絵描きや
イラストレーターと答えるのでは
ないでしょうか?


しかし、それでは
仕事をもらうことは
できません。

なぜなら
仕事を依頼するのは、絵師ではなく
企業や顧客だからです。


ですから
企業や顧客を優先することで

イラストレーターとしての
紹介を受けられるように
なるので

それを通じて
仕事を獲得しやすくなると
いうわけなのです。


もちろん
イラストレーターとして
対価をもらうのであれば

企業や顧客案件を
受けるわけですから

絵が下手ではお話に
なりません。

早急にスキルアップを
目指す必要が出てくるのです。


それをストレスと
感じる人もいるかも
しれませんが

そういう環境下で
仕事をした方が

画力が上がりやすく
スキルが向上するのも
圧倒的に早くなります。


緊張感を持った形で
仕事をするので

スキル向上と共に
収入がアップするという
図式ができあがるのです。


そうは言っても
絵師や同業者とのつながりを
持ちたいという人もいるでしょう。

ここでカメラマンの事例を
1つ紹介します。


現代社会で最もブランディングが
難しい職業と言われているのが
カメラマンなんです。

あともう1つは
現代アートの絵を描いている人と
言われています。

現在スマホを持っていない人を
見たことがないというぐらい

皆がスマホを
1人1台持っている時代です。

つまり写真を撮ろうと思えば
かなりいい画素の写真が
自力で取れます。


逆を返して言えば
自分でできることは
人に依頼しないので

カメラマンの需要は
当然厳しいものになります。

当然ですが
需要がなければ
収入には繋がりません。

このようなレッドオーシャンな環境下で
カメラマンとして生きていくには
どうすれば良いのか?

それは、
異なる人間関係の構築を
することが重要になります。

売れているカメラマンの場合
同業者ではなく
社長、オーナー、タレントに

人脈を多く持っている
傾向が見られました。


一方、売れていない
カメラマンは

撮影の技術スキルは
めちゃくちゃ高い傾向
にありました。

そして
同業者でさまざまな
研究を行い

情報共有の回数が
多いので
スキル向上は早いんです。


しかし
社会的なコミュニケーション能力の
育成には繋がっていないため

結果的に仕事が取れないという
状況になってしまっています。


さらに自分1人で
営業するのも怖いので

同業者とクラスの同級生並みに
仲良くするだけで
終わってしまっているのです。


これはイラストレーターにも
同じことが言えます。

同業者同士で
仲良くするのではなく

稼ぐためにはどう行動すればいいか
ということに
フォーカスするべきなのです。


実績のない絵描きとマジで交流するな!


はじめての頃は
不安なので誰か

同じ境遇の人と
仲良くなりたい・・・

そんな思いは誰にでも
あるかもしれません。


しかし、イラストレーターとして
仕事をして、収入を得ていきたいと
本気で考えているのであれば
適当な交流はオススメしません!


まず厳しい言い方をすると
傷の舐め合いになりがち
だからです。

どういうことかと言うと
ディスコートサーバーなどにある
絵描きコミュニティは

実力がない絵描きたちの
巣窟と言っても過言ではありません。


自分の絵を
他人に褒めてもらいたいという

言わば承認欲求の人
集つのとも言えるでしょう。

さらに、メンタルが最弱であり
妬みや恨みを持ちやすく
人をすぐ攻撃します。

悪口や陰口はもちろん
人の足を引っ張ることも
平気でします。

身内の中でぬるま湯に
浸かっているため

自ら挑戦することをしないので
メンタルが最弱なんです。


その上、読解力に乏しく
短い会話しかできないタイプが
多いです。

要するに
単語脳人間です。

ボキャブラリーが
極端に少なく

たとえ高度な話をしても
読解力や想像力が不足しているので
いちいち説明が必要になります。

まとめ:言い訳せずにやることを必ずやる!


それでは最後に
今回のまとめになります。

イラストレーターとして稼ぐためには・・・

・全身絵を描くことができること
・小学生の国語ドリルを解く能力があること
・企業>顧客>絵師 優先順位で人脈を作ること

を必ずやることです。

国語ドリルについては
こちらのサイトにて無料で
学習することができます。

大人になったあなたの読解力を
試してみるのも良いと思います。

※ついでに僕ですが、
漢字問題だけ数問間違えるという
やらかしをしました。


言い訳をして
同業者と一緒に

傷の舐め合いをしていては
いけません。


さぁ、今日から1項目目から
チャレンジしていきましょう!

全ての項目ができるように
なった暁には・・・

必ずや気づかないうちに
プロのイラストレーターとして
生計を立てられているはずですから・・・。


今回の内容は、YouTubeで発信した
動画の内容を文字化したものになります。

⇩詳細の解説はこちら⇩


4、宣伝

SNSやYoutube動画でも、
安定した高収入が入って

売れるイラストレーターになるための
お役立ち情報を発信しています。

また
詳細が載っている書籍もありますので、
ぜひこちらも参考になさってくださいね。




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