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CHOLOSUNA
2020年12月5日 18:52
本日泣く寒さの中『石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか』展に行く。1人の人間の仕事量と濃密さに、ただやられる二時間超。体内で発芽した精神の種が血管を通り心臓を動かし、大きく息を吸って響いた筋肉で大地に立つような血肉感ある初期のデザインは見ているだけで殴られるような力強さよ。こうして見ると初期のPARCOの広告はメッセージ性が強かった。いつからコマーシャルになったのか。手がけた広告や装丁は