土俵と褌
ここはnoteさんからお借りしている私の土俵
相撲を取るならやはり、いくら勝負パンツがレースの黒だと言い張っても、相撲には相撲のルールが笑 借りた褌というわけにはいかないでしょう
まわしを締めてチコが、四股を踏んでいるわけ笑(これがいいたかった訳ではない)
一歩マイ土俵から足を踏み出せば
そこは別のどなたかの神聖不可侵な土俵
拝読する際はお相撲さんのように心の中では一礼している
お邪魔します
つまり狭くてもこのマス目の中では(丸い俵の中では)、自己責任で自己表現して、上下左右好きなように書き殴ってるわけで、そこは命賭けてるわけです。ヤンキーチコはヤンキーなりに。
頼まれもしないのに、善光寺もビックリのハイペース日参して文章をアップ、個人情報ご開帳して笑、ご開帳は7年に一度だからありがたいんだっつーの笑
洗濯前の嫁さんポケットチェックみたいに、右脳をインサイドアウトして、記憶を引っ張り出してきて、まだヒリヒリするやつ間違えて掴んじゃった日には、せっかく瘡蓋になってたのに、またグジュクジュからやり直しかと、ガックリ肩を落としたりしてる。
内側さらけだすのに、痛みを伴わない訳がないし、だからといって、優しくしてー痛いよーとアピールするつもりはない。(イタいかもしれないけど笑)やりたいのは、そこじゃない。
ちょっとマゾだけど、ヒリヒリしながら自分の内側を覗きみたい、触れてみたい、そこに何があるのか。書くと海馬にアクセスできて自分ではすっかり忘れていたつもりの記憶が、今の自分に語り始めたりするのが面白い。
当然書くスタンスはひとりひとり違っていると思うし、それがnoteの懐の広さや多様性だと思う。ただ、私が他人様の家に上がり込んでご開帳したら、犯罪だと思うし笑、それは自分が自分の責任で自分の土俵で腹括ってやることだと、改めて思う夜に。
誰に頼まれてもいないし
誰のためでもなく
自分のために書いてるんだ
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