【新年DAY2】今年は履歴書に書けることを増やしたい
お正月から始まった「新年書くチャレンジ」ようやくDAY2です。(遅いわ!)
今年新しくチャレンジしてみたいことは?
ズバリこれです。
「履歴書に書けることを増やしたい」
これまで常々「資格、語学能力」についての欄や、「自己PR」の欄で書けることが少ないなあ…と感じていたんです。
今書けるのは車の免許と、TOEICの点数、それから秘書検定3級ぐらい。
あとは基本的なPC操作はできるけど、フォトショ使えます!とかイラレ使えます!とはまだ書けず。
数年前に簿記にもチャレンジしたんですけど散々な結果でした。
自分が今勉強していることや、好きでそれなりに知識があることについて、
指標になるようなものがあると自分の自信にもつながりますよね。
自分のポートフォリオを履歴書のフォーマットに落とし込むような感覚というのかな。
今までふんわり得意だったことを言語化していくようなつもりで、検定や講座に挑戦しようと思います。
もう簿記には挑戦しない。マジで向いてない。苦手を克服するより得意を強化することに決めた。
音楽家へのインタビュー連載
自分のやりたいことが見えてきた方に、それを言葉に出して・言語化して整理して、外に発信するお手伝いがしたいなあと思っています。
自分が「SHElikes」のコーチングを受けて「人にヒアリングしてもらうことで自分の考えが浮き彫りになってくる」ことを体験したからというのも、大きな理由です。
まだ何にも決めてないけど…。演奏家の皆さんは、基本的に自分の腕を磨くことに重きを置いていて、自分が今後どうしていきたいのか?を発信するところまで手が回らない方もいらっしゃるから、
人に話すことで思考が整理されることもあるし、「こんなことやりたい」を発信する場がひとつでも増えることで、それが仕事に繋がることもあるかもしれない。
読者の人にとっても、普段はコンサートの場でしか目に触れない演奏家が、普段どんなことを考えているのか、その人となりが分かるようなメディア運営をしてみたいなと思っています。
あと、音楽やっている方の話す言葉って読んでいて面白いんですよね。
音楽は基本「目に見えない」ものだけれど、魂の中に音楽が流れている人は、その言葉も自然と「音楽的」なんだよなあ、と。
これは以前読んだ本からの受け売りです。
その他、今年既に初チャレンジしたこと
相撲観に行った、力士さんツエエ
サムネイル画像にもある通り、生まれて初めて大相撲を観に行きました!
友人に報告したら「なんで相撲行くことになったん?」て聞かれたのですけど、割と前から興味があったのですよね。
あとは、昔両親が私を置いて二人で相撲観に行ったのが、ずっと羨ましかったというのもある。(笑)
初めての相撲は大満足でした!
まず入口に入る前から色とりどりの「のぼり旗」も美しい。
両国国技館の内観も美しい。目白の東京カテドラル聖マリア大聖堂・カトリック関口教会や初台のオペラシティにも通じる、天井の高さと吸い込まれるような解放感。
http://www.operacity.jp/concert/
2階席から見ましたが、力士さんもはっきり見えるし、出てくる人みんな和服というのも美しい。
長い時間やっているので好きなときに休憩できるし、物販コーナーもたくさんあるしで、コスパいいなと思いました。
今は感染防止対策で掛け声を禁止されている代わりに、自分の推し力士さんの名前タオルを掲げるお客さんが多くて、それもすごく面白かった。
「東~、〇〇山~」みたいな感じでアナウンスされると、みんな「ワァっ!」と言わんばかりにタオルが揺れるの、楽しいですよ。「あーこの人人気なんだ!」って。
私も次に行ったら、うっかり推しタオル買ってしまうかも(笑)
司会者養成講座の進捗
前回DAY1でも話に出た、「プロフェッショナル司会者養成講座」。
司会研修は今、2回目が終わったところ。
先生にも「成長が見える」と言われて思わず画面上でニヤニヤでしました。
実際自分もその実感があるので、舌のトレーニングしていても楽しいです!
自分の場合、フリーター時代のバイトでアナウンスをやっていたんですが、
そのときの我流で裏声をかなり使っていたんだということが、先生の分析で見えてきたんです。
2回目ではナレーションの練習課題で「自分の表現のバリエーションの少なさ」という壁にぶち当たったので、次回までに「好きなナレーションの真似をしてみる」チャレンジしようと思います!
#新年書くチャレンジ DAY2
自主企画コンサートを行うべく準備中です。 (進捗状況は随時noteでお知らせします) いただいたサポートは、コンサート開催にかかる諸経費 (ホール借用費、チラシ印刷費、デザイン費ほか)に充てさせていただきます。