能ある鷹の爪は見えないようになっている
(鷹のイラストを探していたら、もうお正月はとっくに過ぎていますがかわいいイラストを見つけたのでみんなのギャラリーからお借りしました)
人の能力は簡単にはわからない
能ある鷹は爪を隠す
これに関して実際のところ隠しているわけではないというか、
そう簡単に見えないようになっている気がします。
人って本当に安直に評価したらいけないなとつくづく思います。
現時点で目に見える何かとして表れていなかったとしても
いつか頭角を現す有望な若者はたくさんいるはずです。
あるいは素朴なおじいちゃんに見えて
実はこれまでに偉大な業績を収めていてある分野では高名な方かもしれません。
そうなってくると
もはや全員にすごいポテンシャルがあると思って接するべきだなと感じます。
誰もが才能の原石なのです。
いろんな能力があるので、
一つの評価軸ではかる必要もありません。
自分がまだ知らぬ魅力を相手は秘めていると思って接するべきです。
それは自分自身のこともそう扱うべきです。
誰にも認めてもらえない、期待してもらえないとしても、
自分が諦めさえしなければ、
いつか小さな芽が出る可能性があります。
諦めてしまったら、
どんなに応援されていてもそこで試合終了です。
人のことも自分のことも信じること。
心掛けていきたいなと思います。
お読みくださりありがとうございました!
本日も良い一日をお過ごしください。
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