創作してみたらつまらなすぎた
創作してみてわかったこと
自分の博士課程の日常を脚本風にアレンジしておもしろおかしく書けないだろうかと試みた結果、
有料記事にするとビューが減る。
無料だとビューは増えるがほぼ反応してもらえない。
構想を練るのが難しい。
かといってひらめきは降りてこない。
内容が面白くならない。
シンプルに創作って難しい。
自分に創作向いてない。
結論:自分に研究以外やっぱりできない。
博士課程がテーマの作品ってない
博士課程は悩むこと、考えることもすごく多いし、
日常を切り取るだけで感情を動かされるドラマになるんじゃないかと思ったんですが、いざ題材に書いてみると、まあつまらない。
私が生きてるのはありふれた崖っぷち人生なのか…?
確かに博士課程をテーマにした作品って思い浮かびません。
やっぱり、医療、警察、司法、教育… そういう現場がドラマになる。
教授が主人公の作品ならあります。
教授のレベルなら、専門知識がストーリーを動かす事が出来るが、
そこまで成熟していない博士の院生は、”落ちこぼれのインテリ”とするには、中途半端になってしまうのかもしれません。
なぜ博士課程はドラマにできないのか…?
自分なりの答え:人と関わらないから!
自分が書いていた創作は最終的に孤独な研究者という落ちにしたのですが、実際に博士の院生である私は本当に人と関わりません。
人によっては博士の学生でも他者と密に関わっている人もいるのでしょう。
でも思考している時間は結局一人です。
その時間がないと研究者として自立できないと思います。
人間って、人と関わることでドラマが生まれるんだなって思いました。
だからこそ、孤独の中に悩みが生じやすい博士の院生の日常は、人の心に訴える演出と結びつけるのが難しい。
モノローグ形式ではだめなのか…?
挑戦するにしても、創作の実力がないと技巧を凝らすのもハードルが高い。
そんなことを感じました。
最近なんだかダッシュボードを分析する記事がじわじわと伸びているので、
結局そういうタイプの記事が自分には向いているんだろうなって思いました。
お読みくださりありがとうございました!
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あかちゃん
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