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aicolumnwriter
暖房器具の燃焼について
14日土曜日に灯油ストーブで、酸素不足を経験したことから、その他の暖房器具はどんな燃焼方法か?調べてみました。
「エアコン」
・室外機の熱交換器で外気から、熱を吸収する。
・圧縮機で冷媒に圧力をかけ、高温の気体にする。
・高温の冷媒ガスを室内機に送り、熱交換器を通り暖かい風になる。
・室内機のファンによって、暖かい風を放出する。
「ガスファンヒーター」
・燃焼パネルや燃焼筒が備わっており、ガスを燃焼させると赤外線による輻射熱を発生させる。
・その熱で空気が暖まり、冷たい空気との温度差で対流が起き、部屋が暖まる。
・定期的に換気が必要。
「電気ストーブ」
・ニクロム線などの発熱体に電気を通すと、発熱体が高温になり、赤外線を放射する。
・狭い範囲を暖め、部屋全体を温める事が出来ない。
それぞれの機種によって、メリット・デメリットがありますが、総合的に見ると「エアコン」が暖かい空気を放出しているだけなので、私には安全でした。
使用電気代も他の器具よりお得だそうです。
私はエアコンを使用するとして、出先でどんな暖房器具が使われているか?について、注意する必要がある事を今回の件で学びました。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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