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東洋医学・陰陽五行説②

東洋医学で体質を知り改善する取り組み中です。

昨日は陰陽五行説の「陰陽」について学びました。
世界のすべてのものは「陰」と「陽」の二つのエネルギーから成り立っているという思想です。

陰陽五行説は、中国の古代思想に基づくもので、宇宙や人間、自然界のあらゆる現象を「陰陽」と「五行」の二つの原理で捉える考え方です。

今日は「五行」についてみていきます。

五行説
五行説は、「木・火・土・金・水」の5つの要素が世界の構成要素であり、これらが相互に関係し合って変化していくことで、宇宙が成り立っているという考え方です。それぞれの要素は特有の性質を持ち、また季節や人体の臓器、感情などとも対応しています。

木  春、成長、肝、怒
火  夏、発展、心、喜
土  季節の変わり目(特に晩夏)、安定、脾、思
金  秋、収穫、肺、悲
水  冬、蓄え、腎、恐


四柱推命万年暦を使い、自分の生年月日からその方の干支を導き出せます。
ちなみに私は、木3、火3、土1、金1、水1
土、金、水、が少なく寒さに弱い、肺の病気に掛かっています。

次回、もっと読み解いていきたいと思います。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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