2024年8月の作品③
今日は真夏日に逆戻りです。
曇り予報ですが、日差しがあり気温が上がってきています。
ここ数日は涼しくなりましたが、あまりに暑い日が続き、ロングスカートや丈の長いパンツなど、足にまとわりつく服は履いていられず、短パンばかり着ています。
本当は、ホットパンツ(今時、こんな表現無いかも?)を履きたいのですが、さすがに60過ぎのおばさんでは、見苦しいです。
いつも同じパンツを履いていて、飽きたので作りました。
家にあった生地1mで出来るものを。ウェスト裏、ポケット裏には違う生地を使いギリギリいっぱいで断ちました。丈が入るだけの長さにしました。
パターンは洋裁の通信教育で使用する、「前明きパンツ」です。
市販のパンツの前明きを通信教育で習ったので、早速活用しました。
今までにも何度か、本を見ながら前明きにチャレンジしてますが、何度も失敗しながら何となく出来たという感じでした。
今回、仕組みと、縫う順番を勉強して、簡単にファスナーが付きました。
独学も良いですが、やはりプロに習うと、より良い手順で尚且つ綺麗に仕上がります。
若い時から、もっとひとつの事に集中して何か手にしていたら、なにかのプロになっていたかも?
今更ですが、後悔しています。
これからAI時代になっても、生き残る方法かもしれませんね。
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