知らないことばかり②アラカシ
最近、一般的に知られている事でも、初めて知ることが多いです。
生活が変わって、視線が変わり、視点が変わってきている証拠だと思っています。
今日もまた新しいこと発見しました。
9月に見つけたどんぐりたちはみんな落ちて、カサ(呼び名が分かりません)のついた枝も木から落ちています。
今日見つけたどんぐりは、まだ青々していてこれから熟すモノでした。
『アラカシ』です。
Googleのカメラ検索にまた活躍してもらい、名前が判明致しました。
アラカシ
雄雌同株で、4〜5月に開花する。
雄花は5〜10㎝の紐状で2〜3本ずつ垂れ下がる。
雌花は新しい枝の先端にある葉の付け根に1〜3個咲く。
雌花の後にどんぐりは直径2㎝ほど、10〜12月に熟す。
ドングリのなる木
コナラ、クヌギ、シラカシ、カシワ、スダジイ、アベマキ、ツブラジイ、マテバシイ。
どんぐりはブナ科の樹木に実る果実の総称であること、今頃になって知っています。
雑学王もいい。深くひとつの分野を追求するのも素晴らしいですね。
世の中全てを知ることは到底出来ません。
ですが、常に何かに心動かされる生き方を選択していきたいですね。
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ありがとうございます。何かのお役に立てれば幸いです。